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【記者発表資料】「人中心の居心地の良い広場」の実現に向け、北朝霞駅西口ロータリー広場化実証実験を開催します
日時
令和5年10月19日(木)午後2時頃~21日(土)午後5時頃
※上記期間中、深夜帯含めロータリーが車両通行止めになります。
会場・開催地等
北朝霞駅西口ロータリーおよび周辺道路の一部
主催者・関係者
(主催)朝霞市 (企画)北朝霞・朝霞台デザインラボ
(協力)北朝霞商業振興会、株式会社リゾン、775ライブリーFM、株式会社林土木、地域情報ポータルサイトまいぷれ
事業内容等
「北朝霞・朝霞台デザインラボ」では「北朝霞・朝霞台地区には、滞在したくなるような居心地の良い場所が少ない」という課題を踏まえ、人中心の公共空間づくりのモデル事業として、北朝霞駅西口ロータリーの広場化に取り組んでいます。
将来的に北朝霞駅西口ロータリーを「人中心の居心地の良い広場」へ改修するため、そこでの過ごし方・使い方を試行する実証実験を開催します。
【開催目的】
(1)ロータリーを交通規制し、広場化を想定した人の滞在空間づくりを試行する
(2)広場の利活用を試す(飲食の出店やミニイベント等)
(3)実証実験を通じて、広場化の取り組みを広く周知する
(4)広場完成後を想定した交通規制をかけた時の交通への影響を調査する
○車中心のロータリーを、人の滞在できる空間に
ロータリーの一部を実験的に広場化し、テーブルや椅子を設置することで、人が
滞在できる広場のような空間になります。
○広場化に合わせたスペースの空間活用を試行
飲食や野菜・花のテラス営業店舗やキッチンカーが出店。また、ロータリーに面した一部の既存店舗では、テラス席やテラス販売などで、広場化に合わせた店舗前スペースの空間活用を試行します。(一部時間帯のみ)
○広場の多様な使い方・過ごし方を実験
リゾンライブリーサロン(子ども向けの絵本読み聞かせ等)、JR武蔵野線顔出しパネル撮影、マジックショー、音楽DJなどミニイベントを開催し、利活用に向けた実験を行います。また、今後の広場設計等に反映させるためのコメント調査やシール貼り調査を行い、書かれたコメントカードを植栽と紐で吊下げて掲示します。
「北朝霞・朝霞台デザインラボ」とは…
令和4年度より始めた、公共空間の利活用を軸として、まちなかに持続的なにぎわいや魅力創出を目指す、官民協働の取り組み。
予算・人員等
テラス営業(飲食等)、キッチンカー、ミニイベントなど、3日間で延べ15店舗が出店予定
10月19日(木):出店・ミニイベントなし(交通規制してファニチャー設置のみ)
20日(金):テラス営業4店、キッチンカー2店、ミニイベント4
21日(土):テラス営業3店、キッチンカー2店
写真
有 (現在の北朝霞駅西口ロータリーの写真)
問い合わせ
朝霞市 まちづくり推進課 Tel048‐463‐2518(直通)