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市章・市の木・市の花
市章
昭和42年3月15日制定。
由来:「アサカ」の3文字を合体させて、飛鳥の姿に図案化したもの。市の和と団結を表し、将来の飛躍的な発展を象徴しています。
市の木 ケヤキ
関東地方を代表する木で、多くは並木、屋敷林として利用されています。落葉の高木で、力強さがあり、丈夫な木です。
市の花 ツツジ
花色は多種で開花期は4~6月です。繁殖が容易で、花壇や盆栽として親しまれています。サツキも含まれます。
市の木・市の花の由来
昭和53年(1978)10月に市制施行10周年を記念して定められました。
緑と花にあふれた美しいまちを実現するために、市の象徴としてふさわしい、市民に親しまれる、郷土の景観にふさわしいなどの観点から、市民の皆さんにアンケートを実施し、その結果、市の木は「ケヤキ」、市の花は「ツツジ」が選ばれ朝霞市のシンボルとなりました。