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基地跡地公園・シンボルロード整備基本計画〔改訂版〕を策定しました

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0087103 更新日:2018年7月4日更新

基地跡地公園・シンボルロード整備基本計画〔改訂版〕を策定しました

改訂の背景

○市では、市役所南側に広がる基地跡地の一部に、公園及びシンボルロードを整備することとし、平成22年に「朝霞市基地跡地公園・シンボル
 ロード整備基本計画」(以下「整備基本計画」という。)を策定していました。

○しかし、その後の基地跡地を取り巻く状況の変化等をふまえ、平成28年度から「朝霞市基地跡地公園・シンボルロード整備基本計画見直し
 検討委員会」(以下「検討委員会」という。)を設置し、整備基本計画の見直し検討を進めてきました。

○検討にあたっては、市民等を対象とした意見交換会やアンケート調査、整備基本計画〔改訂版〕(素案)に対するパブリック・コメント等を
 通じて、意見や要望を把握し、計画に反映させました。

○本年3月29日に検討委員会委員長から市長へ答申をいただき、このたび「朝霞市基地跡地公園・シンボルロード整備基本計画〔改訂版〕」を
 策定しました。

計画の概要

○「遊び・学び・癒される・憩いの森」、「人と自然が共存する森」を目指し、その実現に向けて「市民が守り育てる森」となるように仕組みを
 つくっていきます。

○公園・シンボルロードの敷地約16.5haを8つのエリアに分け、それぞれの整備の方向性を示すとともに、市民、事業者等との連携・協働
 を基軸とした今後の管理・運営の考え方を示しています。

○段階的に整備を進めていくこととし、整備の優先順位等の考え方を示しています。

 ※詳細は「整備基本計画〔改訂版〕概要版」(別添資料)をご参照ください。

第1期整備の概要

○第1期整備として、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年の春までに、主に次のような整備を行い、供用する予定です。

 ・公園通り(市道8号線)の基地跡地側の歩道を自転車道に転用し、それに隣接して新たに歩道(幅員3~4m程度)を整備します。

 ・現在の臨時駐車場とその北側の舗装が残る部分を「中央広場」(約5,000平方メートルの空間)とし、にぎわい創出の拠点として幅広い活用
  を図ります。

 ・公園のゲートとなる箇所(北口広場等)及びハローワーク朝霞の隣接地(市役所前広場)に広場を整備し、市民が憩い、集う拠点として活用
  を図ります。

 ・既存の樹木は、周辺からの見通しを確保するなどの防犯面に配慮した対応を行いつつ、樹木の生育状況、生育環境及び生態系への影響に
  配慮しつつ必要な伐採は行った上で、できる限り保全していくことを前提とします。

今後の予定

○現在、第1期整備の設計を進めており、今年の秋頃から工事に着手する予定です。

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