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親子で選挙に行こう!
親子連れ投票について
公職選挙法の一部改正により、平成28年6月から投票所の中で選挙人が同伴できる子どもの範囲が、「幼児」から「18歳未満」の者に拡大されました。
子どもを投票所に連れていくことが可能になったため、主権者教育を兼ねて親子で投票に出かけてみませんか。
親子連れ投票の効果
総務省が行った調査によると、子どもの頃に親が行く投票についていった人の方が、ついて行ったことがない人と比べて、投票をした割合が20%以上高くなっていることが分かっています。
また、将来を担う子どもたちに投票所や大人が投票する姿を見てもらうことで、早い段階から社会の一員、主権者としての自覚を持ってもらうことができ、一票の大切さを学ぶ貴重な体験の場となります。
親子連れ投票に係る周知チラシ [PDFファイル/3.1MB]
総務省HP 主権者教育の推進に関する有識者会議(第1回)○資料3 18歳選挙権に関する意識調査の概要
親子連れ投票に関する注意事項
- 選挙人の同伴する子ども(18歳未満の人)は、投票用紙の受取りや投票用紙への記載、投票箱への投函をしないでください。
- 投票所内で投票について相談したり、大声で騒いだりしないでください。
- 他の選挙人の投票をのぞき見ないでください。
- 同伴する選挙人から離れて歩き回ったり、選挙人が退出しているのに投票所にとどまったりしないでください。
- その他各投票所でのルールや指示を守ってください。






