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第33回企画展 朝霞町へ行楽に ―ゴルフ場があったころ―

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0085230 更新日:2019年4月25日更新

図録概要

 第33回企画展図録表紙

 昭和初期、東京中心部の都市化が拡大することにより、東上線で行き来ができる朝霞周辺は、東京住民の「郊外」となり、行楽先となりました。当時のガイドブックや鉄道会社による沿線案内には東京ゴルフ倶楽部朝霞ゴルフ場、東圓寺の紅葉や芋ほり、内間木の桜草などが登場し、武蔵野の原風景を求めて散策をするだけではなく、アトラクション的要素もPRされる地域だったことがわかります。当時の地図やガイドブックなど市内外の様々な資料から、行楽地だった頃の朝霞町の様子に迫ります。

目次

   第1章 「旅」と「行楽」

   第2章 鉄道で出かけよう!

   第3章 東上線で朝霞町へ

   第4章 ゴルフ場があったころ

   第5章 映された朝霞町

刊行年月日

  平成30年10月13日