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第28回企画展 縄文時代のアクセサリー 

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0085226 更新日:2019年4月25日更新

図録概要

 第28回企画展図録表紙

 朝霞市内には多くの遺跡があり、これまでの発掘調査によって、いろいろな時代の様々なアクセサリーが出土しています。縄文時代のものとしては、向山遺跡からは玦状耳飾が、西久保・宮山遺跡からは垂飾が出土しています。本展では、縄文時代のアクセサリーを、朝霞市内出土のものに加えて、市外、特に土中の保存環境に恵まれて今日までその姿を留めることのできた市内では未発見の装身具もあわせて展示し、紹介・比較しました。

目次

 1 アクセサリーとは

  1 口以上に物を言う
  2 朝霞市内出土の縄文時代のアクセサリー

      コラム 弥生時代から平安時代の朝霞のアクセサリー    

 2 縄文時代のアクセサリー

  1 髪を飾る
  2 耳を飾る
  3 歯を魅せる
  4 首・胸を飾る
  5 腕を飾る
  6 指を飾る
  7 腰を飾る

      コラム 子どもの墓とアクセサリー 

 3 アクセサリーをつくる

  1 玦状耳飾
  2 大珠
  3 勾玉
  4 玉
  5 貝輪

 4 翡翠への憧憬

刊行年月日

  平成25年10月12日