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第2回企画展 獅子の芸能と信仰 ―厄除・子育て・五穀豊穣―

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0085184 更新日:2019年4月25日更新

図録概要

第2回企画展図録表紙 

 埼玉県は獅子舞王国といわれるほど獅子舞が盛んなところです。本展では、朝霞市に伝わる獅子舞と、県内、特に朝霞周辺地域の他の獅子舞を紹介・比較しました。加えて、根岸の平心講を中心に、県内や東京都内に広く分布していた獅子頭巡幸などの「獅子頭への信仰」も取り上げ、その意味を探りました。

目次

 1 埼玉の三匹獅子舞

    (1)鴻巣市原馬室の獅子舞・棒術
    (2)春日部市銚子口の獅子舞
    (3)行田市下中条のささら・棒術
    (4)吉田町白岩のささら

 2 朝霞市および周辺の獅子舞

    (1)新座市中野の獅子舞
    (2)和光市下新倉のささら獅子舞
    (3)浦和市田島の獅子舞
    (4)朝霞市溝沼の獅子舞
    (5)志木市宗岡中組囃子
    (6)志木市大塚囃子
    (7)志木市中野囃子
    (8)朝霞市膝折囃子

 3 朝霞市根岸の平心講

    (1)概要
    (2)平心講例祭
    (3)平心講代参

 4 獅子頭巡幸の信仰

    (1)上尾市平方八枝神社の御獅子様
    (2)志木市宝幢寺の雨乞獅子
    (3)志木市産財氷川神社の金獅子
    (4)和光市東明寺の獅子頭

刊行年月日

  平成10年3月31日