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第13回企画展 朝霞の学校給食

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0085209 更新日:2019年4月25日更新

図録概要

 第13回企画展図録表紙

 朝霞市では、昭和20年代後半から学校給食が検討され、昭和36年にはミルク給食が開始されました。そして、昭和40年に学校給食センターが開設され、小学校で完全給食が実施されました。平成15年現在、3つの共同調理場によって約9,900人の児童・生徒に給食をつくっています。本展では、本市学校給食センターから寄贈された学校給食関係資料を中心に展示し、飽食の時代とよばれる現代に、改めて学校給食がたどってきた軌跡を紹介する機会としました。

目次

 1 学校給食の始まり

   (1)学校給食発祥の地
   (2)明治・大正時代の学校給食
   (3)昭和初期の学校給食
   (4)学校給食の本格実施
   (5)完全給食の実施

 2 朝霞の学校給食

   (1)学校給食が始まるまで
   (2)学校給食センターの設置と学校給食の開始
   (3)社会の変化と学校給食の対応
   (4)新しい学校給食の試み―バイキング給食

 3 学校給食センターの活動

   (1)学校給食センターのあゆみ
   (2)給食ができるまで
   (3)学校と家庭・地域との連携
   (4)学校給食調理コンクール

刊行年月日

  平成15年10月11日