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第11回企画展 縄文土器の世界

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0085207 更新日:2019年4月25日更新

図録概要

 第11回企画展図録表紙

 朝霞市周辺には数多くの遺跡が残っています。遺跡からは様々な遺物が出土し、その時代の生活様式をうかがい知ることができます。なかでも縄文土器は、その器面に施された模様や形のユニークさに驚かされるものがあります。本展では、主に朝霞市・新座市・志木市・和光市の4市から出土した縄文土器を展示し、また、他市・他県の資料と比較して、当時の地域間の交流がどのようなものであったか、その一端を紹介しました。

目次

 1 焼き物の歴史

 2 いろいろな形

 3 縄文土器の模様

 4 土器の地域性

 5 縄文土器いろいろ

 6 朝霞市周辺の縄文時代の遺跡

   (1)朝霞市の縄文時代遺跡
   (2)新座市の縄文時代遺跡
   (3)志木市の縄文時代遺跡
   (4)和光市の縄文時代遺跡
   (5)富士見市の縄文時代遺跡

     年表

刊行年月日

  平成14年10月12日