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土木・建築工事計画地が遺跡に該当していた方へ(試掘調査に関する手続き)
土木・建築工事計画地が埋蔵文化財包蔵地に該当していた場合は、工事着手前に所定の書類手続および現地調査が必要になります。そのうえで、計画地内で実際に遺跡の存在が確認されると、状況に応じて適切な保存対策を講じていただいた後に、着工となります。保存対策の方法に関しては、調査の結果をもとに、協議を行います。
まずはページ下部表内のリンクより提出書類をダウンロードし、必要事項を記入の上、図面等添付書類とともに、工事着工の60日前までに文化財課(朝霞市博物館内)までご提出ください。
試掘調査(確認調査)の日程等詳細に関しては、書類を提出後、工事計画の概要をお聞きした上で、協議させていただきます。
※埋蔵文化財を保護するための手続となりますので、工事が実際に着工されるか未確定の段階では応じかねます。ご了承ください 。
保存対策の一例:記録保存のための発掘調査
提出書類ダウンロード
提出書類(様式) | 提出書類(記入例) | 提出 部数 |
印刷 サイズ |
備考 | |
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1 | 発掘届記入例 [PDFファイル/522KB] | 2部 |
A4 両面 |
※所定の様式でない場合届出ができません。必ず両面印刷でご提出ください。 | |
2 | 試掘調査依頼書記入例 [PDFファイル/208KB] | 1部 | A3 | ||
3 | 誓約書記入例 [PDFファイル/168KB] | 1部 | A4 | ||
4 | 承諾書記入例 [PDFファイル/114KB] | 1部 | A4 | ※工事主体者と土地所有者が同じ場合は必要ありません。 | |
添付 書類 |
・土木工事等を行おうとする土地の案内図 ・土木工事等を行おうとする土地の公図の写し ・土木工事等の概要を示す書類及び図面 |
各1部 | ― |
※宅地造成や分譲住宅の場合は、区割り図や全体の配置図も添付してください。 ※杭打ちや地盤改良をする場合や、切り土・盛り土をする場合は、深さ等の詳細がわかる図面も添付してください。 |