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流域下水道における維持管理負担金の改定

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0163054 更新日:2025年1月31日更新

【流域下水道事業について】

 流域下水道は、複数の市町からの下水を、行政区域を越えて広域的に収集し、効率的に処理するもので、県が処理場と流域幹線管きょを、市町が家庭や工場からの下水を集めるための管きょを整備し、維持管理を行っています。
 埼玉県では、八つの流域下水道を運営しており、本市は荒川右岸流域下水道に接続しています。
荒川右岸流域 関係市町
流域名 流域関係市町

荒川右岸流域

(13市町)

川越市、所沢市、狭山市、入間市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、三芳町、川島町、吉見町

 

【流域下水道における維持管理負担金の単価改定について】

 流域下水道の維持管理に要する費用については、維持管理負担金として関係市町が負担しており、負担金の単価は、県と関係市町で協議の上、覚書を締結しています。
 負担金の単価は、5年ごとに県と関係市町で協議することになっており、今般、協議が整ったことから埼玉県ホームページに単価改定の内容が掲載されましたのでお知らせいたします。
 また、県では負担金の単価改定に係る議案を令和6年12月定例県議会に提出し、可決されました。
これにより、負担金の単価は以下のとおりとなります。
令和7年度~令和11年度 流域下水道維持管理負担金単価(円/立方メートル)

流域名    

現行単価(税込)

(令和6年度)

改定単価(税込)

(令和7年度)

改定単価(税込)

(令和8年度~令和11年度)

荒川右岸流域 32円 38円 43円