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「朝霞市における空き家対策の促進に係る連携協定」を締結しました

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0128766 更新日:2022年5月26日更新
 朝霞市は、株式会社クラッソーネ及び株式会社武蔵野銀行と「朝霞市における空き家対策の促進に係る連携協定」を結び、それぞれがもつ資源や特徴を活かしながら連携・協力し、管理不全な空き家とならないよう未然防止に関する対策を推進することにより、良好な生活環境の保全及び安全で安心なまちづくりに貢献します。

朝霞市における空き家対策の促進に係る連携協定について

協定締結の経緯

 朝霞市においては令和元年に実施した空き家等実態調査の結果で市内に535戸の空き家が存在することがわかりました。
 空き家対策の推進に取組む中で、地域に根差し、様々な形で地域貢献をされている株式会社武蔵野銀行から株式会社クラッソーネをご紹介いただき、連携協定を締結することとなりました。

連携協定に基づく取組みと効果

 株式会社クラッソーネが運用する解体費用シミュレーターの利用や朝霞市の空き家対策や空き家処分の進め方を示した印刷物(フライヤー)の配布、株式会社武蔵野銀行が提供する空き家活用ローンをご紹介する等、それぞれがもつサービスやノウハウを本市の空き家対策と連携させ、市内の管理不全な空き家が増加することを未然に防止する対策を推進し、空き家対策の促進をはかります。

AIによる解体費用シミュレーター

 株式会社クラッソーネが運用する「AIによる解体費用シミュレーター」を利用し、建物の解体費用の概算を把握できるほか、一括見積から契約や支払いまでWebで行うことができます。
 株式会社クラッソーネが国土交通省の「令和3年度住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」の採択を受けて実施している「AIによる解体費用シミュレーター活用促進事業」によるものです。

朝霞市版「AIによる解体費用シミュレーター」をご利用の方はこちら
※本シミュレーターはInternet Explorer(閲覧ソフト)非対応ですのでご注意ください。
  フリーダイアル 0120-479-033

空き家活用ローンについて

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