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国道254号バイパス沿道のまちづくり
国道254号バイパス沿道のまちづくり
令和5年度現在、埼玉県による国道254号バイパスの整備が内間木地域等において進められており、整備完了後は首都圏及び周辺部からのアクセスが飛躍的に向上し、開発需要の高まりが見込まれます。
市では、国道254号バイパス沿道に位置する貴重な公有地である内間木公園について、令和4年度から令和5年度にかけて、内間木公園拡張整備検討委員会を設置し、市内外から人を呼び込む地域活性化の拠点として位置づけ、隣接する旧憩いの湯跡地と合わせた拡張整備を行うことについて検討をいたしました。
内間木公園拡張整備の検討とともに、国道254号バイパス沿道におけるまちづくりについても審議をし、令和6年3月に、冊子「国道254号バイパス沿道の土地利用について(案)」をとりまとめました。
国道254号バイパス沿道の土地利用について(案) [PDFファイル/7.66MB]
今後につきましては、地域住民・地権者との意見交換や、現在行われております朝霞市都市計画マスタープランの策定に関連して行われるまちづくりワークショップなどで、多くの方のご意見をいただき、冊子を修正していく予定です。
これまでの経過