本文
手足口病に注意しましょう!(令和8年7月8日現在)
手足口病に注意しましょう!
埼玉県感染症発生動向調査による県内医療機関(定点)からの手足口病の報告患者数が、2026年第26週(令和8年6月22日~6月28日)に1定点当たり5.10人となり、国の定める警報の基準値である5人を超えました。警報を発令するのは、令和6年以来2年ぶりです。
手足口病とは?
感染する期間
感染する期間は手足口病の症状がある期間。
また、症状が治まった後も、2~4週間程度、便から排泄する可能性があります。
症状
4歳くらいまでの乳幼児を中心に夏季に流行がみられる病気で、感染してから3~5日後に、口の中、手のひら、足の裏や足の甲などに2~3mmの水疱性の発疹が出ます。また、38度以下の軽い発熱を伴うこともあります。
手足口病は、数日間のうちにほとんど治る病気です。しかし、まれに髄膜炎等の合併症を伴うことがありますので、経過観察を行い、高熱や頭痛、嘔吐等の症状がひどい場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。有効な特効薬や特別な治療法はありません。
感染予防のポイント
手洗いをしっかり行うことが重要になります。
特に、この病気にかかりやすい年齢層である乳幼児がいるご家庭や集団で生活している保育施設等で、おむつを交換するときなどは、排泄物を適切に処理し、しっかりと手洗いをしてください。なお、有効な予防接種はありません。






