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手足口病に注意しましょう!(令和4年8月15日現在)

手足口病に注意しましょう!

手足口病の埼玉県内の患者報告数が国の定める流行警報の基準値を超えたと、8月5日に県の報道発表がありました。
流行警報の基準値を超えるのは令和元年以来3年ぶりです。
手足口病の感染に注意しましょう。

2022年第31週(8月1日~8月7日)現在の定点当たり患者報告数(人) 

流行終息基準値 2.00
埼玉県

7.15 (前週比+1.09)

朝霞保健所管内

7.20 (前週比+3.20)

手足口病とは?

感染する期間

感染する期間は手足口病の症状がある期間。
また、症状が治まった後も、2~4週間程度、便から排泄する可能性があります。

症状

4歳くらいまでの乳幼児を中心に夏季に流行がみられる病気で、感染してから3~5日後に、口の中、手のひら、足の裏や足の甲などに2~3mmの水疱性の発疹が出ます。また、38度以下の軽い発熱を伴うこともあります。
手足口病は、数日間のうちにほとんど治る病気です。しかし、まれに髄膜炎等の合併症を伴うことがありますので、経過観察を行い、高熱や頭痛、嘔吐等の症状がひどい場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。
有効な特効薬や特別な治療法はありません。

感染予防のポイント

手洗いをしっかり行うことが重要になります。
特に、この病気にかかりやすい年齢層である乳幼児がいるご家庭や集団で生活している保育施設等で、おむつを交換するときなどは、排泄物を適切に処理し、しっかりと手洗いをしてください。
なお、有効な予防接種はありません。

資料

埼玉県感染症情報センターホームページ
厚生労働省ホームページ「手足口病に関するQ&A」
国立感染症研究所ホームページ「手足口病とは」