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10代・20代の男性と保護者の方へ(心筋炎・心膜炎について)

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0137735 更新日:2022年12月1日更新

10代及び20代の男性は、交互接種(1回目モデルナ社ワクチン、2回目ファイザー社ワクチン)の選択が可能となりました。

新型コロナウイルスワクチン接種後に、ごくまれに、心筋炎・心膜炎を発症した事例が報告されています。心筋炎・心膜炎とは、それぞれ心臓の筋肉や心臓の膜に炎症を起こす病気です。特に、10代・20代の男性の2回目の接種後4日程度の間に多い傾向があります。

国は、10代・20代の男性ではモデルナ社ワクチンよりファイザー社ワクチンの方が、心筋炎等の発生頻度が低い傾向がみられたことから、1回目にすでにモデルナ社ワクチンを接種した方も、2回目にファイザー社ワクチンを接種すること(交互接種)を可能としました。

朝霞市では、初回接種(1・2回目接種)にはファイザー社ワクチンを使用しています。転入前や職域・大規模接種会場などで1回目にモデルナ社ワクチンを接種し、2回目にファイザー社ワクチン(交互接種)を希望される方は、下記の朝霞市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンターへご連絡ください。

交互接種対象者

2回目接種日に10代および20代の男性

予約方法

朝霞市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター

電話:050-2018-7955  (通話料がかかります)※おかけ間違いにご注意ください​

受付:午前8時30分~午後8時(土曜日・日曜日・祝日は午後5時まで)

(年末年始12月29日から1月3日は休業)

注意

・モデルナ社ワクチン接種後27日以上経過している必要があります。

・1回目にモデルナ社ワクチンを接種し、2回目にファイザー社ワクチンを使用することの可否は、予診する医師の判断によります。

・交互接種対象者以外の方は、これまで通り、同一のワクチンを接種することが原則となります。

 

(参考)厚生労働省Q&A → 接種後の心筋炎・心膜炎に関する情報

 

 

(この記事についてのお問合せ)

新型コロナウイルスワクチン接種推進室

電話:048-451-5588

メール:coronavaccine@city.asaka.lg.jp