トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 行政改革 > 行政改革 > > 令和４年度職員提案・事務改善報告

令和４年度職員提案・事務改善報告

印刷ページ表示大きな文字で印刷ページ表示記事ID：0134243 更新日：2022年10月17日更新

【職員提案・事務改善報告とは】
　市では、職員が研修、社会経験等から得た知識を応用し、業務の効率化や市民サービスの向上に役立つと考える提案（職員提案）及び各課の所掌事務に係る見直しで、事務改善に繋がったアイデアに係る報告（事務改善報告）を受け、全庁的に共有することで事務の効率化を図っています。
　なお、提出された案件については、庁内の審査委員会において審査を行い、入賞案件を選定の上、表彰を行っています。

【令和４年度の実施結果】
　令和４年度は職員提案が１３件、事務改善報告が７５件提出されました。職員提案等審査委員会において審査した結果、職員提案では表彰提案はありませんでしたが、事務改善報告では佳作が１件選ばれ、報告課に対して、令和４年９月２９日（木曜日）に表彰式を行いました。
　今後においても、更なる事務の効率化や、より一層の市民サービス向上に努めていきます。

　入賞した職員提案と事務改善報告は、以下のとおりです。

賞名	事務改善報告　題名・概要
佳作	【収納課】「税と三債権における滞納整理の一元化」　市税の未納者で三債権（保育料、介護保険料、後期高齢者医療保険料）にも未納がある者（同一人）の納付交渉及び進捗管理を一元化し、未納者との間で市に納めるべき債権の未納状況を共有することで、滞納整理業務の効率化を図った。