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災害時のごみの分け方・出し方

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0172982 更新日:2025年10月25日更新

大規模な災害が発生すると、一度に大量のごみが出ます。災害ごみの処理は、地域の復旧・復興の第一歩として速やかな対応が必要です。災害時のごみを正しく分別して出していただくために、平時から市民の皆さんに知っておいてほしい基本的なことを記載したパンフレットを作成しました。

災害時のごみの分け方・出し方パンフレット [PDFファイル/1.2MB]

パンフレット表紙

 

ここがポイント!

災害時でもごみの分別が必要です 

災害ごみもできる限りリサイクルします。分別されていれば、その後の処理がスムーズに行えるほか、処理コストをおさえることもできますので、分別の徹底をお願いします。

 

普段の集積所に出せるのは生活ごみだけです

もし災害廃棄物を集積所に出してしまうと、生活ごみの収集が困難になってしまいますので、生活ごみは集積所へ出し、災害廃棄物は仮置場へ運んでください。

 

トイレ対策はぜったいに必要です! 

ご自宅に被害がなくても、水道が出ない、下水道管が破損して汚水を流せない、停電などといった理由で、水洗トイレが使えなくなるおそれがあります。水や食料の備蓄と一緒に、必ず携帯トイレの備蓄を行ってください。

【例】
4人家族の場合…1人1日5回 × 4人家族 × 7日分 =140 回分 の備蓄を推奨しています。

 

いざという時のために、日頃の備えが大切です

家具の転倒防止対策や、災害時の負担を少しでも軽減するために不用品を整理するほか、災害時にすぐに情報を受け取れるよう、情報収集の方法を確認しておきましょう。

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