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3R(スリーアール):ごみ減量のキーワード

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0056619 更新日:2016年12月28日更新

「3R」とは

 3Rとは、ごみ減量の3つのキーワード「Reduce(リデュース:ごみになるものは買わない)」「Reuse(リユース:繰り返し使おう)」「Recycle(リサイクル:活かせば資源)」の頭文字を集めたものです。

一番大切なことはリデュース

 「リサイクル」「リユース」は、何らかのエネルギーや資源が必要となりますが、「リデュース」は、買う前に本当に必要なものなのか考える、自分の箸や水筒を持ち歩くなどして、ごみの量を減らすことです。エネルギーなどを使わず一番地球にやさしいごみ減量の方法です。
まず、リデュースを実行してみましょう。その上でリユースをして、最後にリサイクルするよう工夫が大切です。

なぜごみを減量しなければならないのでしょうか

 ごみを減量しなければならない理由は主に3つあります。

  1. ごみの埋立地が足りないため
  2. 石油や木材などの資源が限られているため
  3. 自然やわたしたちの住んでいる環境を守るため

 ごみ問題の解決へ向けて

  ごみ問題には、ごみの収集運搬経費や埋め立てによる環境負荷をはじめ、様々なものが挙げられます。ごみを減らし、ムダを無くし、ごみを分別して再資源化することで、ごみ問題の解決を目指しましょう。そのためにも市民の皆さん、一人ひとりが3R(スリーアール)を実践していただくことが大切です。
 ごみ問題の解決へ向けて、これからもみんなで3R(スリーアール)に取り組んでいきましょう。