ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

市役所の放射線測定結果(24年2月)

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0033310 更新日:2012年2月1日更新

 東京電力福島第1原発の事故による放射線量の影響については、埼玉県が放射線量測定を実施しています。その結果、3月11日以降の一年間で、原発事故により大気や食品などを通じて受ける放射線量は事故前と比べて約0.25 m S v(ミリ・シーベルト)増えると推定され、この値は全国の自然放射線量の地域差〔最大0.38 m S v(ミリ・シーベルト)〕の範囲内であり健康に影響を与えるレベルではありませんとしています。

 朝霞市におきましても、市内における放射線量の状況を把握するために、市役所では継続的な測定を行っております。また、子どもたちが遊ぶ校庭、園庭、公園等における放射線量の測定も行いましたので結果について公表し、今後も週1回程度(公園は月1回程度)継続的な測定を行ってまいります。
 その結果、毎時0.19マイクロシーベルト以上の場所においては、測定点を増やしたり、局地的な汚染の場合は直ちに除染を行うなど、必要に応じて対策を実施してまいります。

平成24年2月測定結果

単位:μSv/h(マイクロシーベルト毎時)
測定日10時16時
2月29日0.0980.087
2月28日0.0970.079
2月27日0.0860.088
2月26日0.0840.094
2月25日
2月24日0.0880.093
2月23日0.0930.085
2月22日0.0970.094
2月21日0.0980.093
2月20日0.0830.097
2月19日0.0830.090
2月18日0.0890.085
2月17日0.0820.087
2月16日0.0960.083
2月15日0.0910.088
2月14日0.0910.091
2月13日0.0920.102
2月12日0.0940.091
2月11日0.0880.087
2月10日0.0940.097
2月9日0.0930.094
2月8日0.1000.090
2月7日0.0940.096
2月6日0.0940.088
2月5日0.0870.086
2月4日0.0890.077
2月3日0.0930.099
2月2日0.0860.092
2月1日0.0850.096

2月25日(土曜日)は測定器の不具合により測定不能