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【特定外来生物】ヒアリに関するお知らせ
ヒアリは、南米原産の体長2~6mmの赤茶色のアリで、日本では、特定外来生物に指定されています。
お尻の毒針に刺されると、火傷のような痛みと水ぶくれができることから、注意が必要です。
平成29年8月17日、狭山市内の倉庫に運ばれた貨物から、ヒアリの女王アリ1匹の死骸が見つかったとの発表(埼玉県)がありましたが、国内におけるヒアリ発見場所は、港湾関係施設、コンテナ等物流関係施設となっており、住宅街等では発見されていません。
万が一、ヒアリを発見した場合は、むやみに触らず、熱湯や殺虫剤等をかけるといった方法で殺虫してください。
※平成29年7月27日から8月9日にかけて、市内の都市公園39か所、児童遊園地81か所において目視により調査を行いましたが、ヒアリと思われるアリは確認されませんでした。