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市長コラム平成21年2月 「耐(たえる)」

平成21年2月 「耐(たえる)」

 皆さんこんにちは。
 年が明けて1か月がたちますが、いかがお過ごしでしょうか。私は、先月12日にゆめぱれすで行われた成人式に出席をしました。特に大きな混乱もなく、式典を通じて新成人の方との貴重な時間を共有することができました。ご存知のように、今年の成人式は、初めて平成生まれの方が対象となったわけですが、時の流れの速さに驚くとともに、昭和という時代が一段と遠くなってしまったことを改めて実感しました。
 ところで、昨年の後半から、アメリカに端を発した金融不安が世界中に広がり、世界経済が急激に悪化しています。この影響によって、我が国の経済も大きな打撃を受け、連日マスコミなどでも報道されているとおり、派遣労働者の方が突然、契約を打ち切られたり、あるいは企業が資金繰りの悪化で倒産したりするなど、大変な状況となっています。こうした状況を受けて、朝霞市では昨年の12月24日に朝霞市緊急経済対策本部を立ち上げ、市民の皆さんや市内の事業者の皆さんの経済活動の安定化を図るため、(1)市民生活に対する支援、(2)中小企業等に対する支援、(3)雇用の維持・確保の3項目を柱とした対策を実施することとしました。この具体的な内容としては、まず、生活支援策として、国民健康保険や入学準備金貸付制度などの各種減免・支援制度の周知、福祉資金貸付制度における限度額の拡大および返済期限の延長などを行います。また、中小企業等に対する支援策、雇用の維持・確保に向けた対策として、中小企業向け融資制度の利子補給率の拡大をはじめ、労働・社会保険相談業務の拡充、臨時職員の雇用枠の確保などを行います。お困りの方がいれば、お力になれることもあると思いますので、まずは相談をしてみてください。私も、引き続き金融機関や企業経営者の方に、資金協力や雇用について、お願いしていきたいと思います。今年の干支、丑年の始まりは、大変厳しいものとなっていますが、一歩一歩着実に、力を合わせて困難を乗り切っていければと思います。
 それから、昨年末から、全国各地で火災が多く発生しているようです。皆さんも火の元には十分に注意をしてください。
 それでは、また。

朝霞市長 富岡 勝則