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市長からの手紙 令和7年5月

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0166422 更新日:2025年5月1日更新

令和7年5月

 拝啓風薫る季節となりました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
これから毎月「市長からの手紙」を通して、朝霞市のトピックスなどをお伝えできればと思います。お付き合いのほど、よろしくお願いします。
 さて、朝霞を代表するお祭り「彩夏祭」ですが、今年は8月1日(金曜日)・2日(土曜日)・3日(日曜日)で開催することが決定しました。シティ・セールス朝霞ブランドにも認定されている彩夏祭は「朝霞市民まつり」として市民自らが育んできた歴史があり、市内外から70万人以上(前回は約73万人)の方が訪れます。よさこい鳴子踊りや市街地で打ち上げられる花火等を心待ちにしてくださっている皆さまの記憶に残るお祭りになるよう実行委員会の皆さまが準備されているところです。5月30日(金曜日)まで協賛金を募集していますので、ぜひ、ご協力をお願いします。詳しくは広報あさか5月号12ページ下段にある協賛金のお願いの記事をご覧ください。
 また、彩夏祭と同じく、シティ・セールス朝霞ブランドに認定されている黒目川は、市民の皆さまの憩いの場所として親しまれています。近年では、浄化活動により水質がよい状況で、透き通る水には魚の姿を見ることができます。いよいよこれからシーズンを迎えるアユ釣りが6月1日から解禁となりますが、川での釣りには埼玉南部漁業協同組合で購入した遊漁券が必要です。また、黒目川での釣りはルールがありますので、詳細は広報あさか5月号の18ページをご覧ください。アユ釣りの姿はこの時期の風物詩ですね。ところで、市民の皆さまからはよく、「黒目川の草が伸びている」「草を刈ってほしい」という声をいただきます。黒目川の草刈りは年に3回、5月頃・7月頃・10月頃に埼玉県が実施しておりますので、今しばらくお待ちください。
 どうぞ皆さま、過ごしやすい時季とはいえ、くれぐれもご無理なさいませんように。 敬具
 朝霞市長 松下昌代