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「ぶらって朝霞」まち歩きMAPをご寄贈いただきました

 立教大学観光学部の学生の皆さんが作成した「ぶらって朝霞」まち歩きMAPをご寄贈いただき、10月4日(金)に、朝霞市役所で完成披露・贈呈式を実施しました。式では、作成した学生の皆さんにMAP内容の説明や作成の経緯、苦労話などのプレゼンを行っていただきました。

 今回作成された「ぶらって朝霞」では、学生の皆さんがまち歩きを通じて感じた「朝霞には坂が多い」という点に着目し、坂であふれる朝霞の日常を中心に、朝・昼・夕・夜の風景、市内のお店や人物など、市の魅力を16ページにぎゅっと詰め込んでいただきました。

 プレゼン後は、「朝坂(あさか)市と呼ばなければならないかもしれない」「市民の日常に坂が密接に関わっている点をよく捉えており、地理学的にもおもしろい」との感想があげられました。

 「ぶらって朝霞」まち歩きMAPは、今後、シティ・プロモーション課、市内公共施設、朝霞駅・朝霞台駅・北朝霞駅・志木駅構内のラック、武蔵野銀行各支店、立教大学等に配架予定ですので、見かけたらぜひお手に取りご覧ください♪

「ぶらって朝霞」まち歩きMAPとは

 立教大学・武蔵野銀行は、2007年に締結した産学連携協定に基づき、埼玉県の観光による地域活性化「ぶらってプロジェクト」として、まち歩きマップを継続的に制作しています。その11作目に、立教大学新座キャンパスに隣接する“地元”として、本市をお選びいただきました。

 

式で撮影した記念写真です。ぶらって朝霞の作成にかかわった立教大学学生の皆さんと、来賓の方がマップをもって一緒に写っています。  式の会場に設置した作成経緯や風景をまとめたパネル展示の写真です。

式の会場に設置した作成経緯や風景をまとめたパネル展示の写真の2つ目です。 

 ぶらって朝霞の表紙画像です。市内の坂をとった写真を背景にタイトルや目次が掲載されています。