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オリパラに向けてバリアフリーの現地確認を実施しました

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会では、本市に所在する陸上自衛隊朝霞訓練場が射撃の競技会場になります。また、パラリンピックでは埼玉県内唯一の会場となります。

朝霞駅は射撃の競技会場までの最寄り駅であり、東京2020大会では年齢や国籍、障害の有無などさまざまな来場者がお越しになることが予想され、市としては多くの方に朝霞のまちを歩いていただきたいと考えています。また、市では、「朝霞市オリンピック・パラリンピック競技大会支援計画」により東京2020大会を契機にユニバーサルデザインのまちづくりを推進することを計画しています。

このことから、朝霞駅から競技会場までの想定されるまち歩きルートについて、障害者団体「交通アクセス埼玉実行委員会」と市と共同でバリアフリーの現地確認を実施しました。

当日はおよそ80人の参加があり、実際にルートを歩きながら歩道や交差点、点字ブロック、公衆トイレの状況などについて確認したのち、報告会を開催し意見交換を行いました。

当日の様子

バリアフリー現地確認の集合写真

バリアフリー現地確認の様子

バリアフリー現地確認の様子