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「東京2020パラリンピックに向けた2年前カウントダウンイベント」を開催しました

朝霞にオリンピック・パラリンピックがやってくる!

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会では、射撃が陸上自衛隊朝霞訓練場で行われます。

会場市である本市では、平成30年の7月、8月にオリンピック・パラリンピック開催までそれぞれ

2年前を迎えることから、大会2年前のイベントをシリーズ化して開催しました。

第4弾  「東京2020パラリンピックに向けた2年前カウントダウンイベント」

シリーズ第4弾 「東京2020パラリンピックに向けた2年前カウントダウンイベント」は、東京2020パラリンピック競技大会の開催2年前にあたる平成30年8月25日に朝霞市産業文化センターで開催しました。

パラリンピック正式種目のボッチャやハンドバイク体験など、多くの来場がありました。
お越しいただいた皆さん、ありがとうございました。

当日の様子

 長尾選手と田口さん田口さんがボッチャを体験している様子
パラリンピック正式種目のボッチャ体験には、BC2(車いす)世界選手権に出場している長尾康平選手に指導していただいたほか、アテネ・北京・ロンドンパラリンピックで射撃に出場された田口亜希さんにもお越しいただきました。

ボッチャ体験の様子1ボッチャ体験の様子2
体験では、ジャックボールと呼ばれる白いボールに、赤と青のボールをそれぞれ投げたり、
転がしたり、他のボールに当てたりしながら、いかに近づけるかを競う体験を行いました。

ハンドバイク体験の様子1ハンドバイク体験の様子2

ハンドバイクは、手でこいで進む乗り物で、ちいさなお子様から大人まで、会場のレーンの中を
スイスイ運転することができ、障がい・健常という壁を越えて一緒に楽しみながら体験することができました。

大会オフィシャルパートナーブースの様子1大会オフィシャルパートナーブースの様子2
東京2020オリンピック・パラリンピックオフィシャルパートナーによる大会関連ブースでは、
ヤマト運輸によるパンの販売や、近畿日本ツーリストによる大会に関するクイズなどが行われました。

 白井祟陽さんにゃんたぶぅ
3階多目的ホールでは、白井祟陽ヴァイオリン演奏&トークショーとにゃんたぶぅミニコンサートが行われ、白井祟陽さんの
素晴らしい演奏や自身のパラリンピック出場を目指した体験など楽しいお話しを聴けたほか、にゃんたぶぅによる
ミニコンサートでは、途中からぽぽたんも登場し、子どもたちは音楽に合わせて、ダンスをノリノリで踊っていました。

ミニコンサートの最後に、パラリンピック開催2年前を記念して、記念撮影をしました。

パラリンピック2年前イベント記念写真

日程※イベントは終了しました

  平成30年8月25日(土曜日)

会場

 朝霞市産業文化センター 

イベント

イベント

時間

会場

ハンドバイク体験

ハンドバイクは、障がい・健常という壁を越えて一緒に楽しむことができる新しい乗り物です。
非常に新鮮で快適な「手でこぐ自転車」の感覚を体験できます。
午前10時~正午、
午後1時~4時
1階ギャラリー
東京2020オリンピック・パラリンピック
オフィシャルパートナーによる大会関連ブース

出展企業(予定)
・近畿日本ツーリスト
・ヤマト運輸
午前10時~午後4時

ボッチャ体験
ボッチャは、障害者のためにヨーロッパで考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。
ジャックボールと呼ばれる白いボールに、赤と青のボールをそれぞれ6球ずつ投げたり、
転がしたり、他のボールに当てたりしながら、いかに近づけるかを競います。
当日は、元射撃選手でパラリンピアンの田口亜希(たぐちあき)さんが来場予定です。

午前10時~午後4時2階研修室兼集合室
白井祟陽ヴァイオリン演奏&トークショー
※手話通訳があります。
白井祟陽(しらいたかあき)さんは、2006年桐朋学園大学音楽学部ヴァイオリン科卒業。
2012年7月に音楽家人名事典『日本の演奏家-クラシック音楽の1400人』に掲載されるなど、
現在ヴァイオリン奏者として活躍中。また、陸上競技アスリートとして世界選手権にも出場し、
パラリンピックを目指していた経験を持っています。
午後1時~2時3階多目的ホール
にゃんたぶぅミニコンサート
※手話通訳があります。
埼玉の魅力発信を軸に「にゃんたぶぅ」を結成して10年。活動の軌跡を振り返るとともに、
新しい未来を埼玉県と共に歩みたいとの決意から、新曲「SAITAMA PRIDE」を含む
アルバムを作成し活躍中です。
午後2時~3時

  ポスター

   イベントポスター

  イベントポスター [PDFファイル/936KB]

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