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勇気と感動をありがとうございます

市長メッセージ

17日間にわたって熱戦を繰り広げた東京2020オリンピックが閉幕しました。

新型コロナウイルスの影響で1年の延期、無観客での開催となりましたが、日本は、金27、銀14、銅17の計58個のメダルを獲得し、金メダル数、総数とも史上最多を記録しました。

本市においても、女子バスケットボールで史上初の銀メダルに輝いた、朝霞第六小学校出身の本橋菜子選手をはじめ、自衛隊体育学校の4人の選手がメダルを獲得するなど、私たち市民に大きな勇気と感動を届けてくれました。

メダルを獲得された選手の皆さま、誠におめでとうございます。

また、今大会に出場されたすべての選手の皆さまに、心より敬意と感謝の意を表します。

今後も皆さまが益々ご活躍されることを期待しております。

 

                                                           朝霞市長 富岡 勝則

 

<メダルを獲得された本市ゆかりの選手の皆さま>

本橋 菜子  選手(本市出身、朝霞第六小学校卒業)

バスケットボール女子(アカツキファイブ) 銀メダル

  本橋選手写真

 

浜田 尚里  選手(自衛隊体育学校)

柔道女子78kg級 金メダル ・ 柔道混合団体 銀メダル

    浜田尚里選手
    写真提供:自衛隊体育学校        

 

乙黒 拓斗  選手(自衛隊体育学校)

レスリング男子フリースタイル65kg級 金メダル

   乙黒拓斗選手
   写真提供:自衛隊体育学校

 

山田   優  選手(自衛隊体育学校)

フェンシングエペ団体 金メダル

   山田優選手
   写真提供:自衛隊体育学校                                
                                                                    

 

並木 月海  選手(自衛隊体育学校)

ボクシング女子フライ級 銅メダル

  並木月海選手
  写真提供:自衛隊体育学校