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都市ボランティア運営リハーサルを行いました
東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、朝霞市は射撃会場の関連自治体である和光市、新座市、埼玉県などと共同で、都市ボランティアの活動内容などを検証する運営リハーサルを行いました。
陸上自衛隊朝霞訓練場で射撃が開催されることから、競技期間中に都市ボランティアが朝霞駅周辺などで道案内やおもてなしの活動をする予定です。
本事業は、埼玉県ふるさと創造資金の補助を受けています。
運営リハーサルでは、受付の想定としてフェイスシールドやマスクを着用し、ボランティアの検温を行ったほか、活動場所で誘導の流れなどを確認しました。
今回の運営リハーサルを踏まえ、都市ボランティアと観戦客にとって「安心で安全な」運営を検討してまいります。