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聴覚に障害のある方へ「災害時支援用バンダナ」を交付します

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「災害時支援用バンダナ」とは

 「聴覚に障害がある」ということは、見た目では分かりません。特に災害時は、情報が届かないことや、手話や筆談でのコミュニケーションが必要なことを自らまわりに知らせることが大切です。

 このバンダナを着用することによって、避難所での手助けを受けやすくし、情報不足にならないようにすることを目的としております。

バンダナの使用方法について

災害 ≪使用例≫

 このバンダナには「耳が聞こえません」「手話ができます」という文字が対角の隅に表示されています。

 対角線で折り返して、該当する方の面を上にして身に着けることで、聴覚に障害のある方が周囲からの支援を受けることや、手話ができる人を探しやすくするためのものです。

 けがをした際の応急処置として、止血や添木の固定、三角巾としても使用できます。

交付対象者

市内在住で、聴覚の身体障害者手帳をお持ちの方

交付場所

障害福祉課窓口(本庁舎12番)

その他、バンダナの設置場所

 このバンダナは、避難場所(市内各小学校)と福祉避難所(総合福祉センター、障害者ふれあいセンター、朝光苑、あさか向陽園)にも災害時の備蓄品として設置しています。