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造血細胞移植後の予防接種再接種費用助成

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0118514 更新日:2024年4月1日更新

令和6年4月1日より、造血細胞職(骨髄移植・末梢血幹細胞移植・さい帯血移植に限る)を受けたことにより、移植前に受けた予防接種の効果が期待できないと医師の診断を受けた方が再度予防接種を受ける場合の費用を助成します。

対象者

以下のすべてを満たす方が対象です。

1.令和6年4月1日以降に再接種(※)を受けた方

2.再接種を受けた日に、朝霞市に住民登録がある方

3.再接種日時点で20歳未満の方(ワクチンにより上限の年齢が異なります)

※ここでいう再接種とは、造血細胞移植後に行われた予防接種であり、造血細胞移植前に受けた定期予防接種によって得た免疫が造血細胞移植によって低下または消失したために、再度の接種が必要であると医師が認めたものに限ります

助成の対象となるワクチン

B型肝炎/ヒブ/小児用肺炎球菌/四種混合/五種混合/不活化ポリオ/BCG/麻しん風しん混合/麻しん/風しん/水痘/日本脳炎/二種混合/HPV(子宮頸がん予防ワクチン)

※予防接種施行規則に定めのある特定疾病にかかるワクチンについては次の年齢の方

ヒブ:10歳未満

小児用肺炎球菌:6歳未満

四種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風・不活化ポリオ):15歳未満

五種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風・不活化ポリオ・ヒブ):15歳未満

BCG:4歳未満

手続きについて 

1.再接種を受ける

2.市に助成制度の申請を行う

3.市が受理した申請の審査を行い、助成の可否を決定する

4.市から申請者へ交付の可否について通知をする

5.助成費用が指定の口座に振り込まれる(助成額には上限があります)

※手続きに必要な書類等や詳細な説明については保健センター予防係にお問い合わせください。