ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

保護司の活動

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0131941 更新日:2022年8月23日更新

保護司の活動

保護司とは

犯罪や非行を犯した人の立ち直りを地域で支えるボランティアで、法務大臣の委嘱を受けた無給・非常勤の国家公務員です。
現在、全国で約46,700人、朝霞地区で78人(令和4年4月1日現在)が活動しています。

主な仕事

1.保護観察を受けている人と接触を保ち、生活状況や立ち直りの意思を把握した上で、保護観察所の専従の保護観察官と協働して、必要な指導や、家族関係、就学・就職に対する助言を行う。
2.刑務所や少年院などの施設に入っている人が釈放後にスムーズに社会復帰できるよう、受け入れ態勢を整える。(環境調整)
3.「社会を明るくする運動」などの犯罪予防活動、立ち直りの支援を行う。

朝霞地区保護司会

朝霞支部、志木支部、和光支部、新座支部の4支部の保護司で組織され、更生保護活動の推進のため、地区内の保護司間での情報・意見交換・研修会などを実施しています。
また、更生保護「保護司だより」を毎年1回発行しています。

朝霞地区保護司会朝霞支部

朝霞支部では、市内在住の保護司で組織され、それぞれの保護司が社会奉仕の精神をもって、犯罪を犯し人の改善及び更生を助けるとともに、犯罪や非行防止のため、小中学校との連携活動や毎年、関係団体との協力のもと「社会を明るくする運動」を実施し、啓発活動を実施しています。

朝霞地区更生保護サポートセンター

更生保護サポートセンターは、地区における更生保護の活動の拠点です。
企画調整保護司が配置され、保護司の処遇活動の支援、関係機関・団体との連携、犯罪・非行の予防活動、更生保護関係の情報提供を行っています。

場所

朝霞市総合福祉センター 内・1階
朝霞市大字浜崎51番地の1
電話番号 048-485-8181
運営主体 朝霞地区保護司会
業務内容 1.保護観察、生活環境の調整等の処遇活動への支援
2.地域の関係機関・団体との連携の推進
対象地区 朝霞市・志木市・和光市・新座市
開所日時

火・水・木・金  午前10時~午後4時
※祝日、年末年始は休所となります。 

更生保護「保護司だより」

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)