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地域をつくるチーム力アップ講座~第4回を開催しました

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0070676 更新日:2017年11月1日更新

第4回 広報編 〜伝え方を工夫する前に伝えるべき内容を具体的に整理する〜

  • 日時:平成29年10月21日(土曜日)午後3時から午後5時まで

  • 場所:朝霞市役所 4階 401会議室

 第4回では、広報編として伝える力をテーマに取り組みました。伝え方を工夫する前に、活動の目的や趣旨などの伝えるべき内容を具体的に整理しました。

講座の内容

趣旨説明

全7回のゴールを確認しました。

  • 自分の組織・団体のチーム力を向上させるスキルについて理解し、実践できる
  • 仲間(他団体)を増やし、市民活動の観点からしたいことが思いついている
  • 効果的な会議・話し合いやまちづくりの対話の場づくりを展開するスキルが身に付いている」

今回のゴールを確認しました。

  • 自分の活動内容や想いが、きき手にとって響くものになるよう整理されている

講師解説

今後の流れ(第4~7回)における参加者の動きについて講師から説明がありました。

グランドルール

説明

本講座におけるワークを進めていくにあたって、グランドルールについて確認しました。

  • 安心・安全な場づくりへの協力のお願い

  • 立場を越える/多様性を尊重する/「難しい」も自然体

  • 「きくはきく、はなすははなす」

アイスブレイク

「ハイタッチ自己紹介」

1人自己紹介を終えたらグループのメンバー全員とハイタッチする流れでアイスブレイクを行いました。

ハイタッチ自己紹介の様子1ハイタッチ自己紹介の様子2

レクチャー「内容・想いの具体化」

「響く伝え方」

今回の内容のベースとなる考え方について解説がありました。

(1)内容・想いの具体化

  • 他者に伝える/他者を巻き込むためには、まずは伝える中身の整理が必要
  • 自分/相手にとって「面白い」「共感できる」「役に立つ」視点
  • 企画書作成の6W2H(Why/What/Whom/Who/When/Where/How/How much)

(2)響く伝え方

  • まず自分が1人のプレーヤーとして動くこと/かかわること→他者と関係性をつくる
  • 「メッセージを絞る」「受け手のメリットを優先する」

講師解説1講師解説2

グループトーク

「ペチャクチャタイム」

レクチャーを受けて、自由にグループ内で対話しました。

ペチャクチャタイムの様子

ペアワーク「ピアコーチング」

ペアを組み、「ピアコーチングシート」を使ってパートナーの活動・想いについてきいて引き出し、記録しました。

記入したシートはパートナーにフィードバックしました。

講師解説3講師解説4

個人ワーク

「プレゼンシート作成」

「わたしの活動内容の紹介」「わたしの想い」のどちらかをテーマに付箋紙を使ってプレゼンシートを作成しました。

KP作成

グループワーク

「プレゼン披露」

作成したプレゼンシートを使ってグループ内でプレゼンを行いました。

プレゼン1プレゼン2

全体ワーク

「グルグルタイム」

立ち歩きながら、参加者が作成した「見える化」ツールの成果物を閲覧し合いました。

グルグルタイムの様子

グループトーク

「今回の振り返り」

グループ内で内容を発表しながら振り返りました。

市民活動支援ステーションの概要紹介

担当職員から市民活動支援ステーションの取組と11月に開催するいきいきボランティア養成講座の紹介がありました。

第5回以降のテーマ等の詳細は下記を御覧ください

地域をつくるチーム力アップ講座】 ※募集は終了しました

当日の様子

当日の様子1当日の様子2当日の様子3当日の様子4