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犬の飼い主の方へ

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0139690 更新日:2023年3月30日更新

 

犬を飼うためのマナーと終生飼養

 市には、犬のお散歩方法や犬のフン尿のことで、たくさんのご相談を受けています。

例えば・・・

 ×散歩中の犬が、家の前でフンをさせたまま飼い主が片付けない

 ×いつも同じ場所に犬がおしっこをして臭いがひどい

 ×道路や川沿いの遊歩道など公共な場所で、リードをつけないで犬の散歩をしている。

 このようなご相談は、飼い主のマナーによって多くは改善される内容です。一部のマナーの悪い飼い主によって、犬自体のイメージも悪くなります。

 犬が大好きな人もいれば、苦手な人もいます。気付かないうちにペットが嫌われ者にならないよう、飼い主自らが積極的に気を配りましょう。

 ○犬の排泄は家で済ませるか、フンは持ち帰る(フンは可燃物として処分してください)、尿は水で流したりペットシーツで吸い取ったりしましょう。

 ○犬を制御できる方が散歩をさせ、リードは短めに持ちましょう。

 ○犬の鳴き声が近所の迷惑にならないように適切なしつけをしましょう。

 ○災害や飼い主の事情により、犬を飼い続けることができなくなる場合も想定しておきましょう。万が一の時に備えて、常日頃から犬の預け先について考えておきましょう。

 ○動物の習性・生理・生態等を理解し、最後まで愛情と責任を持って飼いましょう。

 

 わんちゃんを悪者にしないために!/犬の正しい飼い方チェック!(チラシ) [PDFファイル/536KB]

 ペットと暮らすシニア世代の皆様へ [PDFファイル/3.25MB]

 

犬の飼い方に関する相談は朝霞保健所(埼玉県ホームページへリンクします)へ 電話 461-0468へ

 

 

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