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市役所の放射線測定結果(24年4月)

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0033311 更新日:2012年4月1日更新

 朝霞市におきましても、市内における放射線量の状況を把握するために、市役所では継続的な測定を行っております。また、子どもたちが遊ぶ校庭、園庭、公園等における放射線量の測定も行いましたので結果について公表し、今後は月1回程度、継続的な測定を行ってまいります。
 その結果、毎時0.19マイクロシーベルトを超える場所においては、測定点を増やしたり、局地的な汚染の場合は直ちに除染を行うなど、必要に応じて対策を実施してまいります。

 東京電力福島第1原発の事故による放射線量の影響については、埼玉県が放射線量測定を実施しています。その結果、3月11日以降の一年間で、原発事故により大気や食品などを通じて受ける放射線量は事故前と比べて約0.25 m S v (ミリ・シーベルト)増えると推定され、この値は全国の自然放射線量の地域差〔最大0.38 m S v (ミリ・シーベルト)〕の範囲内であり健康に影響を与えるレベルではありませんとしています。

市役所測定結果(正面玄関前市内循環バス停横)

※測定方法は10秒毎の指示値を5回記録した平均値としています。 測定高さは1m。
測定機器:株式会社堀場製作所 P A-1000 Radi(ラディ)
気象条件(風向:西南西 風速:1.3m/s 天気:晴れ 気温:27.1℃)5月16日午後4時現在

単位:μSv/h(マイクロシーベルト毎時)
測定日10時16時
4月25日0.0940.080
4月18日0.0800.080
4月15日0.0830.079
4月14日0.1040.098
4月13日0.0880.086
4月12日0.0860.087
4月11日0.0800.074
4月10日0.0830.086
4月9日0.0700.080
4月8日0.0820.089
4月7日0.0830.077
4月6日0.0910.082
4月5日0.0750.086
4月4日0.0800.080
4月3日0.0820.094
4月2日0.0870.095
4月1日0.0860.082