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平成29年4月 「就任のあいさつ」

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0060204 更新日:2017年4月1日更新

 皆さん、こんにちは。
 このたび、再び市民の皆様の信任を得て、引き続き朝霞市長として4期目の市政を担当させていただくことになりました。改めて市民の皆様の負託にお応えする責任の重さを痛感するとともに、全身全霊を傾注し、市長としての職責を果たしてまいる所存です。
 さて、これからの4年間を展望いたしますと、平成29年度は、市制施行50周年の節目を迎え、東京都に隣接する住宅都市として発展してきた朝霞市が、一段と成熟していくための新たなスタートの年であると考えております。
 また、3年後の平成32年度に開催される東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会では、陸上自衛隊朝霞訓練場が射撃競技の会場となります。世界中の注目を集めるこの大会を、朝霞市の魅力を国内外にアピールできる絶好の機会と捉え、市民の皆様とともに世界中からいらっしゃるお客様を心を込めてお迎えし、交流の輪を広げてまいりたいと思っております。
 私は、このたびの市長選挙において、「いいまち!朝霞」をスローガンに、「安全・安心で、人にやさしいまちに…」、「子どもたちを育てやすいまちに…」、「いつまでも健康で活気あるともに生きるまちに…」、「心豊かな文化とやすらぎの魅力あるまちに…」という四つの視点に立ったアクションプランをお示しさせていただきました。今後はこのプランに基づいて様々な施策を展開し、第5次総合計画の将来像である「私が 暮らしつづけたいまち 朝霞」を市民一人ひとりが実感できるよう、全力で取り組んでまいります。
 今後とも、市民の皆様の一層のご支援、ご協力を賜りますようお願いを申し上げまして、就任のあいさつとさせていただきます。

 朝霞市長 富岡 勝則