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【記者発表資料】朝霞市博物館 第34回企画展「朝霞から見る古墳の出現 ~方形周溝墓から古墳へ~」を開催します

実施日時

令和元年(2019年)11月9日(土曜日)~12月15日(日曜日)

会場・開催地等

朝霞市博物館 展示室(埼玉県朝霞市岡2-7-22)

主催者・関係者

朝霞市博物館

事業内容等

開催趣旨

古墳出現に繋がる墳墓出土の資料について土器を中心に集め、関東、埼玉、さらには朝霞地域から見た古墳出現期の様相を紹介します。

主な展示資料(総点数約240点)

(1)南関東の前方後方形墳墓の検出事例と出土遺物を多数紹介

 弥生-古墳時代の移行期から古墳時代の初頭にかけて、東日本一帯では前方後“方”形の墳墓が造られていました。その広がりは、同時期に東海西部地域系の土器が東へと波及していく動きと軌を一にします。本展では、この墳形に着目し、南関東における検出事例と出土遺物の集成を試みました。

 秋葉山古墳群(海老名市・国指定史跡)、高部30・32号墳(木更津市)、

 権現山古墳群(ふじみ野市・埼玉県指定史跡)、塚本山古墳群(美里町)、

 南志渡川遺跡(美里町)、三ノ耕地遺跡(吉見町)、中耕遺跡(坂戸市)、

 広面遺跡(坂戸市)出土土器など

(2)南関東における大廓式の出土資料を紹介

 大廓式は、弥生-古墳時代の移行期から古墳時代前期にかけて、駿河東部において作られていた土器様式です。器高60~70cm程にもなる大型の壺で、内面に粘土紐をまわして突帯とする特徴的な口縁部形状を持つことから小破片でも認識されやすく、広い地域で発見されています。その主な発見例は関東で、駿河東部から関東への前方後方形墳墓の広がりに関係する資料として注目されています。

 反町遺跡(東松山市)、諏訪山29号墳(東松山市)、志村遺跡(板橋区)、

 諏訪台SS112号墳(市原市)、真田・北金目遺跡群(平塚市)出土資料など

(3)朝霞市の前方後方墳?宮台遺跡の溝状遺構

 前方後方形墳墓が東日本に広がった時期よりやや下り、古墳時代前期の後半のものとみられますが、朝霞市宮台遺跡第4地点の溝状遺構は、前方後方墳の周濠である可能性が指摘されています。前方後方墳であった場合、当地域では初の事例となります。今回この溝状遺構から出土した資料2点(大型壺・坩)を公開します。

関連イベント

講演会2回<12月1日(日曜日)・7日(土曜日)>

第34回企画展チラシ [PDFファイル/2.24MB]をご参照ください。

来館案内

入館料:無料 

開館時間:午前9時~午後5時  

期間中の休館日:月曜日

予算・人員等

4,459千円(図録・ポスター・チラシ等印刷製本費、展示品運搬費等)

問い合わせ

朝霞市教育委員会 生涯学習部文化財課 博物館(朝霞市博物館)  担当:江原 順 

Tel048-469-2285

Fax048-469-0079

E-mail:bunkazai@city.asaka.lg.jp

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