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【5歳~11歳】初回接種(1・2回目)

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0144309 更新日:2023年8月25日更新

このページは、5歳~11歳の初回接種(1・2回目)のご案内です。

5歳から11歳の小児の方を対象とした新型コロナワクチン接種に関する計画は、国の方針に基づいたものです。今後、国の方針等に変更があった場合には、適宜計画を見直していきます。

※5歳から11歳の新型コロナワクチン接種は、臨床試験等から有効性や安全性が確認されていますが、強制ではありません。メリット(発症予防等)とデメリット(副反応等)を理解したうえで、「接種する」「接種しない」を決めてください。

目次

 接種の概要

 接種までの流れ

 接種場所

 住所地以外での接種

 予約

 接種券の再発行

 ワクチンの有効性・副反応・有効期限他

 いじめ、差別の防止

 関連情報

 お問い合わせ

 接種の概要

接種対象者

市内在住の5歳から11歳までの方(5歳の誕生日の前日から12歳の誕生日の前々日までの方)

 

接種費用

無料(全額公費での接種)

※接種前後の診療等については、通常の診療として自己負担が生じる場合があります。

使用するワクチン

ファイザー社製小児(5歳~11歳)用ワクチン

※9月はファイザー社のオミクロン株(BA.4/5)2価ワクチン、10月以降はファイザー社のオミクロン株(XBB.1.5)1価ワクチンでの接種となります。

※11歳で1回目接種を受けた方が、2回目接種時に12歳を迎えた場合、2回目接種にも「5歳から11歳用(小児用)」のワクチンを使用し、3回目から、大人用ワクチンを使用します。

接種回数・間隔

初回接種:2回(1・2回目)

1回目接種から3週間後に2回目を接種

 例:1回目を4月1日に接種の場合→2回目は4月22日以降に接種

※1回目の接種から間隔が3週間を超えた場合、1回目から受けなおす必要はありません。できるだけ速やかに2回目接種を受けていただくことが勧められています。

参考情報

新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省ホームページ)

ファイザー社の新型コロナワクチン(1価、従来株)について(厚生労働省ホームページ)

5~11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ(厚生労働省ホームページ)

新型コロナウイルスワクチン接種に関する、小児の基礎疾患の考え方および接種にあたり考慮すべき小児の基礎疾患等(日本小児科学会)

5~17歳の小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方

 

 接種までの流れ

(1)市から「接種券」や「予診票」など、接種に必要な書類が住所地に届く。

1・2回目については、5歳から11歳までのすべての対象者の方へ接種券を発送しました。なお、これから5歳を迎える方は、年齢到達後に発送します。

<1・2回目の封入書類>

1.接種券(サンプル)(1・2回目) [PDFファイル/301KB]

2.予診票(2枚)

3.5歳から11歳の方への新型コロナワクチン接種のお知らせ [PDFファイル/366KB]

4.5歳から11歳のお子様へ新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(厚生労働省) [PDFファイル/975KB]

5.新型コロナウイルスワクチン小児(5歳~11歳)接種医療機関一覧・予約方法 [PDFファイル/145KB]

6.<5~11歳のお子様の保護者の方へ>新型コロナワクチン予防接種についての説明書(小児(5歳~11歳)接種用) [PDFファイル/1.02MB]

接種を受ける際の同意

新型コロナワクチン接種は強制ではありません。接種にあたっては、メリット(発症予防等)とデメリット(副反応等)を検討したうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り、自らの意思で接種を受けていただくものです。ただし、16歳未満の方の場合は、原則、保護者(親権者または後見人)の同伴と予診票への保護者の署名が必要となり、保護者の同意なく接種が行われることはありません。

※慢性呼吸器疾患、先天性心疾患、重症化リスクの高い基礎疾患を有する子どもへの接種がお勧めされています。かかりつけ医とよく相談しながら接種を検討ください。

※疑問、不安等があれば、あらかじめかかりつけ医などに確認し、納得のうえで接種をご判断ください。 

(2)接種場所を決め、電話やインターネットで予約する。

接種場所は接種券同封書類や下記の「接種場所」でご確認ください。

(3)予約した接種場所で、新型コロナワクチン接種を受ける。

<当日の持ち物> ※接種当日は保護者の方の同伴が必要です

1.市から届いた追加接種に関する封筒の中身一式(接種券、予診票など)

2.本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証など)

3.母子健康手帳

※予診票は事前にご記入ください。

※予診票の「被接種者又は保護者自署」欄に、保護者の方が署名してください。

※お薬を内服中の場合は、「お薬手帳」をお持ちください。

注意事項

1.予約時間の厳守にご協力ください。

2.マスクの着用、肩を出しやすい服装にご協力ください。

3.予診票には、現在、何らかの病気にかかって、治療(投薬など)を受けている方については、医師に予防接種を受けてよいかの判断を仰ぐ項目があります。接種を受けるにあたっては、医師と事前にご相談ください。

4.明らかな発熱や体調が悪い場合などは、接種を控えてください。

5.やむを得ない理由により、接種予約日当日にキャンセル(または変更)を行う場合は、市の接種予約サイトやコールセンターでお手続きをするのに加え、接種される医療機関へお早めにご連絡ください。急なキャンセルはワクチンが無駄になる場合があるため、ご配慮ください。

6.新型コロナワクチンと他のワクチンとの接種間隔などについては、かかりつけ医にご相談ください。同時または前後2週間は、原則、インフルエンザ以外のワクチンを接種することはできません。

<接種場所での主な流れ(参考)>

1.受付(接種券・本人確認書類提示など)

2.予診票確認

3.問診(医師)

4.ワクチン接種(医師または看護師)

5.予防接種済証発行

6.経過観察(15分から30分程度)

 接種場所

原則として、住民票所在地の市町村(住所地)でワクチン接種を受けていただきます。

5歳から11歳の方への新型コロナワクチン実施医療機関一覧(令和5年1月現在)

医療機関名 住所(朝霞市)
ファミリータイズクリニック 本町2-4-25 T-BLD朝霞5F
すぎたこどもクリニック 仲町1-2-32 あさかクリニックモール3F
TMGあさか医療センター 大字溝沼1340-1
ひるま小児科クリニック 根岸台7-4-10 クイーンキッズ101
増田耳鼻咽喉科医院 三原2-13-28

※実施医療機関は変更になる場合があります。

※5歳から11歳の方へのワクチン接種は、保護者の方の同伴が必要です。

 住所地以外での接種

国が示した特別な事情のある方は、住所地以外でワクチン接種を受けていただくことができます。

対象となる方や申請方法等の詳細は、住所地以外での新型コロナウイルスワクチン接種に関するお知らせをご確認ください。

 予約

ワクチン接種を受けるには事前予約が必要です。以下の方法で予約ができます。

(1)インターネット(Webサイトでの予約)

 下記のリンク先へアクセスして予約をしていただきます。

   朝霞市新型コロナワクチン接種予約サイト

※予約には接種券に記載されている接種券番号が必要です。

(2)電話予約(コールセンター)

 ●朝霞市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター

  (平日:午前8時30分から午後8時 土曜日、日曜日、祝日:午後5時まで)

  (年末年始12月29日から1月3日は休業)

 電話:050-2018-7955(※通話料がかかります) おかけ間違いにご注意ください。

注意事項(11歳のお子さまの保護者の方へ)

初回接種(1・2回目)について、11歳のうちに2回目の接種が完了するように、余裕をもって接種してください。1回目接種時に11歳だったお子さまが、2回目接種時に12歳を迎えた場合には、2回目接種にも5歳から11歳用のワクチンを使用します。

 接種券の再発行

接種券を何らかの事情により紛失、滅失、破損などした場合、住民票所在地の市町村が接種券の再発行を行います。

再発行の申請が必要な場合

・接種券を紛失、破損した場合

・接種券の発送後に住民票所在地が変更となった場合

・接種券が届かない場合

・「予診のみ」の券を2回使った場合

申請書類

 接種券発行申請書word [Wordファイル/23KB]

 接種券発行申請書pdf [PDFファイル/535KB]

 

申請方法

1.郵送申請

 「接種券再発行申請書」を記入して、郵送してください。

2.窓口申請

 朝霞市新型コロナウイルスワクチン接種推進室に「接種券再発行申請書」を提出してください。

3.電話申請

 朝霞市新型コロナウイルスワクチン接種推進室に電話し、接種券の再発行を依頼してください。

 ※提出された申請書類、電話で聞き取った内容に問題がなければ、接種券を交付します。

【申請先】

〒351-0011 朝霞市本町1丁目7番3号 保健センター2階

朝霞市新型コロナウイルスワクチン接種推進室 宛

(電話)048-451-5588

 ワクチンの有効性・副反応・有効期限他

ワクチンの有効性・副反応・有効期限他」のページをご覧ください。

 

 いじめ、差別の防止

※アレルギーなど様々な理由で、ワクチンを接種できない方もいます。ワクチン接種に関連した差別や偏見、いじめ等が起こることのないようご配慮願います。幼稚園・学校や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いします。

※学校等におけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口については「子どものSOS相談窓口(文部科学省)」をご覧ください。

※いじめ・嫌がらせなどの人権相談に関する窓口については「子どもの人権110番(法務省)」をご覧ください。

※ワクチン接種を受けていない人に対する偏見・差別事例に関するQ&Aは厚生労働省のホームページをご覧ください。

 関連情報

新型コロナウイルスワクチンの関連省庁へのリンクなどは、「新型コロナワクチンの有効性・副反応・有効期限他」からご確認ください。

 

 お問い合わせ

新型コロナウイルスのワクチンに関するお問い合わせ先については、以下のコールセンターが開設しています。

 

●朝霞市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター(予約受付・接種に関するご案内)

電話:050-2018-7955(※通話料がかかります)

受付:午前8時30分から午後8時(土曜日、日曜日、祝日は午後5時まで)

  (年末年始12月29日から1月3日は休業)

 

厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター(新型コロナウイルスワクチン全般について)

電話:0120-761-770(フリーダイヤル)

受付:午前9時から午後9時(土曜日、日曜日、祝日も含む)

詳しくは、厚生労働省新型コロナワクチンコールセンターをご覧ください。

 

埼玉県新型コロナワクチン専門相談窓口(ワクチン接種後の副反応や医学的知見が必要となる専門的な相談について)

電話:0570-033-226(ナビダイヤル)

受付:24時間対応(土曜日、日曜日、祝日も含む)

詳しくは、埼玉県新型コロナワクチン専門相談窓口をご覧ください。

 

 

(この記事についてのお問合せ)

新型コロナウイルスワクチン接種推進室

電話:048-451-5588

メール:coronavaccine@city.asaka.lg.jp

 

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