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彩夏ちゃん見守り支援員事業
彩夏ちゃん見守り支援員事業とは
市では、「子どもからお年寄り、障害の有無に関わらず、誰もが安心して暮らせるまち」を目指し、彩夏ちゃん見守り支援員事業を実施いたします。
この事業は、日常生活の中での「気づき」をそのままにせず、「あれっ」「おかしい」と思ったことがあれば、市に連絡をしていただき、市が対応をするというものです。
この事業を開始するにあたり、「見守り支援員」として、協力していただける方を募集いたします。対象となる方は、市内に在住、在勤、在学している中学生以上で、個人、団体、企業単位で登録することができます。
見守り支援員の活動内容
特別な「パトロール活動」と身構える必要はなく、普段の生活を送る中で、これまでなら見過ごしていたようなちょっとした「気づき」を、そのままにせず、行政につなげることが主な活動内容となります。
したがって、無理をする必要はなく、もちろん危険なことをする必要もありません。
どんなときに連絡すればいいの?
たとえば...
〇郵便受けに新聞や郵便物がたまってる
〇昼間でも電気がついたままになっている
〇雨の日でも洗濯物が干したままになっている
〇通学路に不審な車や不審な人物がいる
〇子どもの泣き声が頻繁に聞こえる
どこに連絡すればいいの?
長寿はつらつ課、こども未来課、障害福祉課のいずれかに連絡していただければ、連携して対応します。
見守り支援員の登録方法
〇中学生以上であれば個人・団体・企業といった形態に関わらず登録することができます。(中学生が登録する場合は、保護者の方の同意が必要となります。)
登録していただいた方には、見守り支援員証を交付します。
店舗として登録いただいた場合には、見守り支援員事業協力店のステッカーを交付します。
〇登録希望の方は登録申込書を長寿はつらつ課窓口(市役所1階14番)までお持ちください。
募集要項・登録用紙 [PDFファイル/52KB]