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市長コラム平成25年8月「備(そなえる)」

平成25年8月「備(そなえる)」

 皆さんこんにちは。
 今年は昨年より19日も早く梅雨が明け、日差しが日増しに強くなってきました。この時期は、暑さのために食欲が無くなったり、寝苦しい夜が続いて寝不足気味になったりするなど体調を崩しやすくなります。私も暑いと、ついエアコンに頼りがちになりますが、クールビズを上手に利用して、自然にも優しく、この夏の暑さを乗り切っていきたいと思っています。
 さて、9月1日は防災の日です。東日本大震災から2年余りが過ぎ、時の流れとともにその記憶も薄れつつあるのではないでしょうか。そこで市では、あらためて防災の意識を高めていただけるよう9月1日の午前9時から朝霞の森で総合防災訓練を行います。この防災訓練は、東京湾北部を震源域とするマグニチュード7.3の直下地震が発生したことを想定して行うもので、陸上自衛隊や消防署、警察署、消防団などの防災関係機関や朝霞市社会福祉協議会、自治会・町内会などの皆さんと一緒に行います。当日は、消防団員の指導による初期消火訓練や消防署員の指導によるAEDを使った心肺蘇生法の訓練のほか、地震体験車による震度6クラスの地震体験、陸上自衛隊による炊き出しなどさまざまな体験型訓練を行う予定です。
 災害が起こった時にその被害を最小限に抑えるためには、自分の命は自分で守る「自助」、地域で近くにいる人が助け合う「共助」、市をはじめ警察、消防などの行政機関が災害支援活動にあたる「公助」、それぞれが補い合い連携していくことがとても重要だといわれています。実際に大規模な災害が起こった時には、市などの行政機関は、その対応に全力であたりますが、どうしても限界があります。「自助」はもちろんですが、地域の方々で力を合わせて被災した方々を救出したり、消火活動を行ったりするなどの「共助」がとても大切です。
 今回の訓練には、どなたでも参加できますので、ぜひ積極的に参加していただき、自分ができることや自治会・町内会、ご近所の方と協力してできることなどを確認、体験して、災害が起こったときに落ち着いて行動し、被害をできるだけ小さくできるように備えていただきたいと思います。 
 では、また。 

                                                         朝霞市長 富岡 勝則