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市長コラム平成24年11月「望(のぞむ)」

平成24年11月「望(のぞむ)」

 皆さんこんにちは。
 暑さ寒さも彼岸までと言われていますが、お彼岸を過ぎたとたん、気温がぐっと下がり過ごしやすくなりました。スポーツに最適な秋晴れの日が続いていましたが、10月7日の市民体育祭当日は、前夜から雨が降り続いていて、残念ながら中止にしなければならなくなりました。私は、さまざまな競技に参加する中で、家族とのふれあいはもちろん、地域の親睦をより一層深めていただきたいと思っていただけに、とても残念でした。来年は、素晴らしい秋空の下で、無事に開催できることを願っています。
 さて、10月8日に、京都大学教授で同大学のiPS細胞研究所長の山中伸弥(やまなかしんや)教授が、ノーベル医学生理学賞を受賞するという、とてもうれしい発表がありました。日本人のノーベル賞受賞は2年ぶり19人目で、同医学生理学賞の受賞は、利根川進(とねがわすすむ)・米マサチューセッツ工科大学教授に続き25年ぶり2人目の快挙です。今回の受賞は、細胞に4種類の遺伝子を加えることによってできる、体のあらゆる組織や臓器に変化する能力を持つiPS 細胞(人工多能性幹細胞)の作製に成功したことが評価されたもので、この技術を使えば、自分に移植するための臓器を拒絶反応が少ない自分の細胞で作る再生医療への応用が可能となるほか、難病の仕組みの解明や治療方法の開発も期待されていて、実用化に向けた研究が世界中で続けられています。現時点では、多くの課題があるようですが、一日も早く実用化され、さまざまな病気で苦しんでいる人々が、ひとりでも多く救われることを期待しています。
 ところで、10月14日に行ったこども議会では、市内の小・中学校代表のこども議員の皆さんから、公園や通学路、環境問題など、普段感じていることや、疑問に思っていることをたくさん聞かせてもらいました。参加した皆さんは、身近な事柄だけでなく、世の中のさまざまな事柄に関心を持っていて、とても頼もしく感じました。私は、少しでも快適に学習できるよう、小・中学校のトイレを改修したり、全教室にエアコンを設置するなど、学習環境の整備を進めてきましたので、もっと勉強に集中してもらい、いつか朝霞市から、ノーベル賞を受賞するような人が出てくれるとうれしいですね。では、また。

朝霞市長 富岡 勝則