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市長コラム平成22年3月 「支(ささえる)」

平成22年3月 「支(ささえる)」

 皆さんこんにちは。暖かい日が続いたかと思えば、急に寒くなったりと、体調管理がとても難しい季節になりました。花粉症の私には、ちょっと辛い時期ですが、今年も早めに耳鼻科へ行き、薬を飲みながら何とかしのいでいます。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
 さて先月、市役所通りにホッと茶屋「あさか」がオープンしたのはご存じですか。この施設は、朝霞市商工会がTMO 事業(朝霞市中心市街地活性化事業)の一環として、商店街の空き店舗を利用して開設したもので、埼玉県と朝霞市は運営費を補助することで一役買っています。
 オープン当日は、私もセレモニーに出席し、中を見せていただきました。こぢんまりとした店内には、朝霞ブランド認定商品や近隣6市1町から選定された「ジモトおやつ」を販売していたり、朝霞市出身の歌手、故本田美奈子.さんの写真が展示されているなど、見ているだけで楽しくなってきます。また買い物に来たお客さんが、お茶を飲んでホッと一息つけるカウンターもあって、地域コミュニティの場としてとてもいい場所です。
 このほか、ホッと茶屋「あさか」のメインとして「朝霞支え合い事業」があります。この事業は、ボランティアをしたいと思っている方とちょっとした援助を受けたい方に登録してもらい、ホッと茶屋「あさか」が仲介するもので、支払いには、「彩夏ちゃんサポート商品券(500円券)」を利用します。この商品券は地域の取扱加盟店舗で商品を購入できるので、地元商店の振興にも役立つという一石三鳥にもなるシステムです。オープンしてから2週間で40名の方に、買い物の代行や犬の散歩などのボランティア登録をしていただいたようで、ぜひ、多くの皆さんに足を運び活用していただきたいと思います。
 高齢化が進展し、ご近所づきあいが薄れつつある中、この10年で、市内で一人暮らしをしている高齢者世帯は4倍に増え、町内会・自治会の加入率は14%下がり50.9%となってしまいました。このことは本当に深刻な問題だと思っています。私はこのホッと茶屋「あさか」が地域コミュニティの場として定着し、皆さんにその大切さを再認識していただけるきっかけとなることを期待しています。
 ではまた。

朝霞市長 富岡 勝則