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市長コラム平成18年7月 「守(まもる)」

平成18年7月 「守(まもる)」

 皆さんこんにちは。朝霞市長の富岡です。
 気象庁の予報では、今年の梅雨は平年並みと言っていますので、今月20日くらいまではこのうっとうしい天気が続くことになりそうです。でも、気持ちだけは、いつも晴れ間でいたいものですね。
 さて、6月1日から、道路交通法の一部が改正され、違法駐車の車両に対する取締りが強化されました。この改正により、違法駐車車両の取締りの民間委託を行うことができるようになり、しかも、短時間での駐車でも即違反として取り扱われることとなりました。
 この強化の背景には、以前から全国のあちらこちらで違法駐車が問題となり、それが原因で渋滞を招いたり、交通事故を引き起こしたりとさまざまな問題を抱えていたことがあります。また、現状の警察官の人数では取締りに限界があることも要因の一つだと思います。
 私も車で出かけた際に、駅周辺に、所狭しと違法車両が止められ、その間を人が行き来している光景を見かけ、「事故が起きなければいいけれど」と思うことがよくあります。
 朝霞署管内(朝霞市・志木市・和光市)における平成17年の交通事故件数は、前年と比べ、物損事故は減っているものの、人身事故が増えてしまいました。本市においてもこの傾向は同じで、管内では一番増加しており、とても残念です。事故を起こす要因はたくさんありますが、止まっている車の陰から子どもが飛び出し、事故にあってしまうケースは少なくありません。これも違法駐車が原因で、死亡事故も実際に起きています。
 法の施行以来、新聞やテレビの報道を見ていると、かなり違法駐車車両が減り、スムーズに通行ができるようになったようです。その反面、宅配便などの配送に携わる方々が苦慮しているなど、まだまだ問題点がありそうです。
 いずれにしても、違法駐車や放置自転車などは、利用者のモラルにかかわることを含んだ難しい問題です。今回の法改正を期に、ひとりひとりがルールを守り、少しでも交通の安全が図られるよう、皆さんのご協力をお願いします。
 ではまた。

朝霞市長 富岡 勝則