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市長コラム平成17年7月 「彩夏祭(さいかさい)」

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0001506 更新日:2005年7月1日更新

平成17年7月 「彩夏祭(さいかさい)」

 皆さんこんにちは。朝霞市長の富岡です。
 市長に就任して以来、早や3か月が過ぎ、毎日公務に追われながらも充実した日々を送っています。私は、この朝霞に生まれ、育ち、これからも大好きな朝霞とともに前進していきたいと考えています。 
 今回の市長選において、「さわやか・あたたかい朝霞づくり」に向けての「マニフェスト」を掲げ立候補し、市民の皆様の暖かいご支援を受け当選させていただきました。この「マニフェスト」は、私と市民の皆様とのお約束の基盤となるもので、”朝霞を埼玉一の輝くまちに”するため、3つの「埼玉一」宣言と6つの政策実行宣言で構成されています。今後、それぞれの具体的な施策については、皆様のご意見・ご要望をお伺いしながら、実現に向けて全力で取り組んでまいります。
 さて、話は変わりますが、来月になると、5日(金曜日)の前夜祭を皮切りに、6日(土曜日)・7日(日曜日)と第22回朝霞市民まつり「彩夏祭」が開催されます。
 このお祭りは、朝霞市コミュニティ協議会主催で、市民まつり実行委員会の皆さんが協力し合いながら、商工まつり、フリーマーケットなどの楽しいアトラクションや催し物を企画している市民手作りのお祭りです。その中でも最大のイベントは、「関八州よさこいフェスタ(鳴子踊り)」で、年々盛り上がりを見せ、昨年は、69チーム・約5,400人の踊り子が参加し、踊りをご覧になった皆さんには、踊りの楽しさと感動が伝わったものと思います。
 私は、彩夏祭に鳴子踊りを導入したときに市職員として直接携わり、市議時代には、鳴子踊りを担当する実行委員会の催し物部会長を務めていました。近年の彩夏祭、そして関八州よさこいフェスタの盛り上がりを見ると、企画した一員としてたいへんうれしく思います。ちょうど今頃、鳴子踊りに参加する皆さんが、汗を流し、一生懸命練習している姿が目に浮かびます。
 また、キャンプ跡地から打ち上げられる臨場感あふれる約6,000発の花火もお祭りに花を添えます。
 ぜひ、皆さんお誘い合わせのうえ、会場にお越しくださることをお待ちしています。
 ではまた。

朝霞市長 富岡 勝則