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朝霞市指定無形文化財「根岸野謡」が披露されました。

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年7月18日更新

 7月6日(日曜日)市民芸能まつりで披露された根岸野謡の様子です。(撮影場所:ゆめぱれす(市民会館))
  「根岸野謡」は、朝霞市根岸台地区に昔から伝わる謡(うたい)です。地元では「ノウタイ」と呼ばれてきました。この野謡を後世に伝えようと、昭和38年に「朝霞市根岸野謡保存会」が結成されており、また、独特の節回し(ふしまわし)を持ち、朝霞市を代表する民俗芸能の一つであることから、昭和50年には朝霞市指定無形文化財に指定されています。
 野謡は、昔から正月などの年中行事、婚礼などの祝いの席で、3~5曲程度がうたわれてきました。
 うたい方は、最初の1節を1人でうたい、それに続いて全員がうたうのがならわしとなっています。曲の最初を1人でうたうことを「あげる」といい、「○○をあげます」などのように挨拶をしてからうたいはじめます。

「四海波(しかいなみ)」

四海波は、様々な祝い事の席で歌われました。野謡の中では最初に謡われることが多かったといわれています。それは、歌詞の冒頭に「四海波静かに」という歌詞があることから「これから謡を歌います皆さん静かにしてください」という意味があるとか、席を清める意味があるなどといわれています。野謡の中では最も馴染みの深い曲のひとつです。

「稲荷(いなり)」

「稲荷」という曲名のとおり、昔、お稲荷様を祭る稲荷講(いなりこう)という集まりがあったころ、初午(はつうま)という行事の中で謡われていた曲です。この曲の利き所は、曲の中ほどの部分のみテンポを速め、普通の民謡のように謡うことです。