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道路あんしん緊急アクションプログラム

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0023116 更新日:2014年3月12日更新

道路あんしん緊急アクションプログラムを実施します

危険な通学路や交差点などにおいて、交通安全対策(下記の実施対策内容)を実施し、安心して通行できる道づくりを進めます。平成25年度から29年度までの5か年で約100か所(毎年度20か所程度)の交通安全対策を行う予定です。市では、ほかにも通学路整備計画に基づく通学路における安全対策や、生活道路が密集する区域(ゾーン)を指定し、区域内の車の最高速度を時速30kmに規制する「ゾーン30」の導入など交通安全対策を順次実施してまいります。

【実施対策内容】

交差点ベンガラ舗装滑り止め式のカラー舗装を実施し、交差点付近における危険への注意喚起を促す。
交差点クロスマーク十字またはT字マークを表示し、交差点の存在を明確にする。
各種路面標示学童注意、横断者注意などの文字表示を実施し、運転者に注意喚起を促す。
道路鋲(自発光式)交差点内に自動点滅式の鋲を設置し、主に夜間の注意喚起を促す。
道路反射鏡見通しが悪い交差点などにカーブミラーを設置し、視認性を確保する。

(対策事例)

交差点ベンガラ舗装及びクロスマーク     路面標示(学童注意)

交差点ベンガラ舗装及びクロスマーク          路面標示(学童注意)

道路鋲(自発光式)     道路反射鏡

道路鋲(自発光式)                  道路反射鏡

対策については、実施箇所一覧表及び実施箇所図でご覧いただけます。
※実施箇所図は通学路緊急合同点検実施箇所図を活用しています。
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