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生活騒音について考えましょう

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0075897 更新日:2019年8月13日更新

 私たちの身近には、様々な音があります。快く感じる音がある反面、近隣の方などに不快感を与える音もあります。このような不快感を与えてしまう音を生活騒音と呼んでいます。生活騒音は、誰もが加害者にも被害者にもなりうる可能性があります。

(1)おもな発生源
生活騒音としてとらえることができるものには、次のようなものがあります。
1 家庭用機器からの騒音
  (冷蔵庫、洗濯機、乾燥機、掃除機などの音)
2 家庭用設備、住宅構造面からの騒音
  (空調機、バス・トイレの給排水、ドアの開閉音など)
3 音響機器からの音
  (ピアノ、ステレオ、テレビなどの音)
4 生活行動に伴う音
  (話し声・笑い声、跳びはねる音など)
5 その他
  (自動車・バイクの空ぶかしの音、ペットの鳴き声、風鈴の音など)

(2)生活騒音を減らすために
社会生活を営む上で、他人の迷惑になるような音は、できるだけ出さないように工夫することが必要です。
1 時間帯に配慮しましょう
2 音が漏れない工夫をしましょう
3 音を小さくする工夫をしましょう
4 ご近所とのコミュニケーションを大切にしましょう
※生活騒音は法令等により規制することができないため、一人ひとりのモラルやマナー、心遣いが必要です。身のまわりの音環境を見直してみましょう。
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