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市役所の放射線測定結果(24年3月)

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0033312 更新日:2012年3月1日更新

 東京電力福島第1原発の事故による放射線量の影響については、埼玉県が放射線量測定を実施しています。その結果、3月11日以降の一年間で、原発事故により大気や食品などを通じて受ける放射線量は事故前と比べて約0.25 m S v(ミリ・シーベルト)増えると推定され、この値は全国の自然放射線量の地域差〔最大0.38 m S v(ミリ・シーベルト)〕の範囲内であり健康に影響を与えるレベルではありませんとしています。

 朝霞市におきましても、市内における放射線量の状況を把握するために、市役所では継続的な測定を行っております。また、子どもたちが遊ぶ校庭、園庭、公園等における放射線量の測定も行いましたので結果について公表し、今後も週1回程度(公園は月1回程度)継続的な測定を行ってまいります。
 その結果、毎時0.19マイクロシーベルト以上の場所においては、測定点を増やしたり、局地的な汚染の場合は直ちに除染を行うなど、必要に応じて対策を実施してまいります。

平成24年3月測定結果

単位:μSv/h(マイクロシーベルト毎時)
測定日10時16時
3月31日0.0870.095
3月30日0.0840.082
3月29日0.0920.093
3月28日0.0760.084
3月28日0.0760.084
3月27日0.0750.079
3月26日0.0910.090
3月25日0.0920.093
3月24日0.0890.083
3月23日0.0860.084
3月22日0.0870.084
3月21日0.0850.084
3月20日0.0790.082
3月19日0.0860.082
3月18日0.0870.085
3月17日0.0940.080
3月16日0.0950.089
3月15日0.0820.087
3月14日0.0770.081
3月13日0.0950.089
3月12日0.0770.083
3月11日0.0850.084
3月10日0.0820.078
3月9日0.0940.088
3月8日0.0920.079
3月7日0.0860.095
3月6日0.0880.087
3月5日0.1020.090
3月4日0.0880.085
3月3日0.0880.088
3月2日0.0830.094
3月1日0.0890.083