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農業者の皆さんへ 水稲の高温対策を実施しましょう

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年7月12日更新

水稲の高温対策について

水稲の生育状況

 水稲の生育は、現在、各作型とも概ね平年並です。
 早期・早植栽培では穂肥施用時期にあたり、平年よりも葉色がやや低下傾向にあります。

今後の見通し

 7月~9月の気温は高いと予報されており、出穂後20日間の平均気温が27℃を上回ると、高温により白未熟粒の発生する危険性が
高まります。

技術対策

1 葉色確認と穂肥

 白未熟粒の発生を軽減するために最も重要な対策は、葉色診断に基づく適期・適量の穂肥の施用です。
 基肥一発施肥体系でも、葉色の低下がいちじるしい場合には追肥を行います。

「彩のかがやき」の穂肥のラストチャンス

 出穂15~10日前に葉色が葉色板で「4」を下回った場合、早植栽培では窒素成分で2kg/10a、
 普通栽培では窒素成分1kg/10a程度の追肥を行いましょう。

2 水管理

 穂肥施用時期から出穂7日後までは湛水状態を保ち、それ以降は水を入れっぱなしにせず、田に入水したら
水口を閉め、自然に落水させる間断かん水を行い根の活力維持に努めましょう。

 かけ流しかん水は、用水不足を招き、結果的に高温障害を助長する恐れがあるので絶対にやめましょう。


◎農作業中の熱中症にご注意ください

 埼玉県農林部農産物安全課ホームページ http://www.pref.saitama.lg.jp/a0903/keieitai/nousagyouannzen/nettyuusyou.html