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産業文化センターの利用方法
産業文化センター附属設備使用料徴収対象追加のお知らせ
市内の同様の施設との公平性を図るため、平成26年度11月1日(土曜日)の利用分より、産業文化センター附属設備使用料の対象設備を追加します。附属設備の予定料金表については以下のページをご覧ください。
使用料がかかる産業文化センター附属設備一覧(朝霞市ホームページ内別ページになります)
利用全般
利用時間の区分
午前 | 午前9時~正午 |
---|---|
午後 | 午後1時~4時30分 |
夜間 | 午後5時30分~9時30分 |
全日 | 午前9時~午後9時30分 |
※決められた時間及び定員はお守りください。使用時間には準備及び後片付けが含まれています。
※清掃等が終了し準備が整っている場合、各区分の15分前からご使用いただけます。
利用者の区分
市内団体、市外団体の区分は以下のとおりです。予約受付、使用料金に関して、市内団体と市外団体で分けさせていただいておりますのであらかじめご了承ください。
なお、法人団体の場合、登記上の所在地が市内であれば市内団体となります。
1、市内団体:構成員の半数以上が朝霞市内に居住、通勤または通学している団体
2、市外団体:構成員の半数以上が朝霞市外に居住する(ただし、市内通勤・通学者を除く)団体
利用許可ができない場合
1、公の秩序または善良の風俗に反するおそれがあると認められるとき。
2、施設の設置目的に反する場合や施設及び附属設備を破損する恐れがあるとき。
3、入場料等これに類するものを徴収するとき。
4、営利を目的とした商品の陳列、売買等を目的とするとき。
5、他の利用者に迷惑をかけ、またはかける恐れがあるとき。
6、暴力団員による不当な行為の防止に関する法律(平成3年法律第77号)第2項第2号に規定する暴力団その他集団的にまたは常習的に暴力的不法行為を行う恐れがある組織の利益になると認められるとき。
7、その他センターの管理上支障があるとき。
※3、4についてギャラリーのみ営業目的での利用の場合は許可されます。
予約受付
予約受付全般
施設使用のご予約は、抽選・予約ともに公共情報端末・インターネット・携帯電話を用いての朝霞市公共施設予約・案内サービス(以下、予約システム)でお願いします。お電話でのご予約は受け付けいたしませんのでご了承ください。
また、予約システムでの予約受付は、前日午後5時までです。ただし、多目的ホールは3日前の午後5時までです。予約のキャンセルや変更をする場合は、1週間前までに予約システムで手続を行ってください。
※当日の申込は、窓口へご相談ください。
※1週間前を過ぎての予約のキャンセルや変更については、前日までに窓口にて手続を行ってください。
利用申し込みの開始月について
利用申し込みの開始月に関しては、下記の表のとおりです。
室名\予約区分 |
抽選申込(市内) |
通常予約(市内) |
通常予約(市外) |
多目的ホール・ギャラリー |
8ヶ月前 |
7ヶ月前 |
6ヶ月前 |
会議室・研修室兼集会室 |
5ヶ月前 |
4ヶ月前 |
3ヶ月前 |
使用料
使用料全般
使用料に関しては、以下のとおりです。
施設名 | 定員 | 午前 | 午後 | 夜間 | 全日 |
---|---|---|---|---|---|
午前9時~正午 | 午後1時~ 4時30分 |
午後5時30分~ 9時30分 |
|||
多目的ホール (ホール・ステージ) |
6,200円 | 7,300円 | 8,300円 | 21,800円 | |
多目的ホール (ホールのみ) |
3,500円 | 4,100円 | 4,700円 | 12,300円 | |
ギャラリー | 3,000円 | 3,500円 | 4,000円 | 10,500円 | |
ギャラリー (営業目的で使用される場合) |
4,500円 | 5,250円 | 6,000円 | 15,750円 | |
研修室兼集会室 (1) | 60人 | 1,200円 | 1,400円 | 1,600円 | 4,200円 |
研修室兼集会室 (2) | 36人 | 700円 | 800円 | 1,000円 | 2,500円 |
研修室兼集会室 (3) | 45人 | 800円 | 1,000円 | 1,100円 | 2,900円 |
会議室 | 15人 | 500円 | 600円 | 700円 | 1,800円 |
※上記の料金は市内料金です。市外料金は市内料金の2倍(10割増)となります。
使用料納入後の利用のキャンセル、変更について
利用者の都合による取り消しの場合、一度納入された使用料は還付することができません。なお、使用料の納入した後の変更は、利用日の前日までに申し出があれば、1回に限り変更の申請を受け付けいたします。変更できる日は、その時点で受け付けしている期間内の空いている日となります(1日分を複数日に分けて変更することはできません)。その際、使用料の差額がある場合は次のとおりです。
1、変更前より高い使用料への変更の場合…差額分を納入していただきます。
2、変更前より安い使用料への変更の場合…差額分は還付できません。
なお、変更の申請は電話ではできませんので、窓口に利用許可書を提示し、手続してください。
施設利用
施設利用全般
1、施設のレイアウト等はお客様にて変更(机、椅子の移動等)できますが、使用後は原状回復してください。
2、ご利用の前には利用許可書を窓口で提示し、ご利用後は窓口へご連絡ください。
館内での飲食について
飲食は原則として可能です。ただし、室内や附属設備等を汚さないよう、ご配慮をお願いします。また、夜間区分(図書館閉館時間以降)で研修室兼集会室の1・2・3をすべてご使用になる場合は、アルコールを含むパーティー形式などの飲食ができます。なお、ゴミはすべてお持ち帰りください。
※平成26年11月1日一部改正により原則として飲食可能となりました。
館内での喫煙について
館内及び敷地内、全面禁煙です。
多目的ホールの利用について
1、社交ダンスの利用については、ヒール用カバーをご利用ください。
2、ホールご利用に際しては、事前に舞台スタッフとの打ち合わせをしてください。(内容によりご希望に添えないこともございます)
3、16mm映写機を利用する場合や催し物の内容により2名以上人員が必要な場合は、利用者の負担により改めて人員配置してください。その際も、ホールの管理としてセンターの舞台業者が1名常駐します。
4、打楽器の演奏についてはご相談ください。状況により許可できない場合がございます。また、演奏ができるのは舞台上でのみです。ホール部分では、振動が階下の図書館に伝わるため演奏できません。
会議室・研修室兼集会室の利用について
1、研修室兼集会室は1部屋をパーテーションで3室に仕切っているため次のパターンで利用できます。
(a)第1・第2・第3の3室すべてを1つの部屋として利用
(b)第1・第2・第3の3室すべてを別々に利用
(c)第1を単独で利用し、第2・第3を1つの部屋として利用
(d)第1・第2及び第1・第3で利用する場合は、パーテーションを仕切ったままの利用となり内扉を利用することが出来ます。(パーテーションの開閉はできません)
2、楽器の演奏のほか大きな音や声を出す内容でのご利用はできません。
3、音響設備及びマイクのご利用は、前項1、の(a)のパターンでのみご利用いただけます。また、保育室等で未就学児を含むご利用の場合も同様です。
4、すべての部屋で映像装置がご利用いただけますが、前項1、の(a)以外でのご利用の際はボリュームを小さくしてご利用ください。
ギャラリーの利用について
原則として、休館日を除いて最大5日間まで連続してご利用いただけます。また、一ヶ月の最大利用日数は10日間です。(休館日をはさんでの予約は可能ですが、休館日の前日に原状回復をしていただく必要があります。)
附属設備について
附属設備の料金表については以下のページをご覧下さい。
使用料がかかる産業文化センター附属設備一覧(朝霞市ホームページ内別ページになります)
減免について
以下に該当する場合は使用料を減額・免除します。朝霞市役所産業振興課(5階56番)に申請してください。
減額(50%減額)
- 朝霞市コミュニティ協議会加盟団体が利用する場合
- 構成員の半数以上が朝霞市外に居住する障害者である団体が利用する場合※
- ワーク・ライフ・グッドバランス認定事業で認定を受けた企業
*多目的ホールの使用料及び、附属設備の使用料は減額となりません。
免除(100%免除)
- 朝霞市が主催または共催で利用する場合
- 朝霞市以外の官公署が市民の福祉向上の目的で利用する場合
- 指定管理者がこの施設の設置目的に応じて利用する場合
- 朝霞市内の公共団体が行政活動の協力目的で利用する場合
- 構成員の半数以上が、朝霞市内に居住し、通勤し、または通学している障害者である団体が利用する場合※
※利用登録の際に提出していただいた施設使用団体会員名簿や各種障害者手帳等により障害者であることの確認をさせていただきます。
このページに関する問い合わせ先
このページに関することは産業文化センターまで直接お問い合わせ下さい。
電話:048-487-6222
Fax:048-487-6225
※ただし「減免について」に関しては朝霞市役所産業振興課(電話:048-463-1903)になります。