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庁舎耐震工事の進みぐあい(平成28年7月)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年8月8日更新

 平成28年7月の、庁舎耐震工事の進みぐあいをお知らせします。

 免震装置を入れる部分を、庁舎本館の下側に作っています。1工区と同じように、建物地下1階のさらに下側を掘って、床面を整え、建物の重量を支える基礎を作っています。

 このほかに、免震になった本館が動いた場合、別館とぶつからないようにするために、間を削って、免震用の特殊なジョイントを入れる作業を進めています。今月は、5階の作業が完成し、通れるようになりました。

庁舎下側を掘り広げています

本館の下側を少しずつ掘り広げています。狭い場所での作業を効率よく進めるために、写真のように小型の重機を使用しています。

写真の場所は、1階でいうと福祉課の下側にあたる部分です。掘った土は、地上へ搬出されます。

2工区の掘削状況

掘削を終えて、床面を整地した様子です。写真左側のブルーシートに覆われた部分は、エレベータや階段などがある建物の中心部分です。ここは一番最後に作業を行う予定です。

整地状況

本館の北側(県道側)地下の様子です。写真の中心を境に、左側が建物の下側の杭、右側が工事期間中の補強のための臨時の杭です。

一番奥の部分は、資材搬入や土砂搬出のために地上とつながっていますので、外の光が入って少し明るくなっているのが分かります。

杭の状況
1工区と同じように、鉄筋を組んでコンクリートを流し込みました。この状態になると、大人の場合、腰をががめて歩くような感じになります。耐圧盤打設状況
建物の重量を支える基礎を、断面方向から見てみました。基礎の厚さは1.2メートルあります。上側に1段、下側に2段の鉄筋を入れて、頑丈に作っています。耐圧盤断面

コンクリートを打った翌日に、表面を手で触ってみると、暖かくなっていました。

コンクリートは、水と化学反応して強度が出てきますが、その際に熱を発生します。(これを「水和熱」といいます。)このため、コンクリートを打ったばかりの時は、この時期では、外気よりもさらに暑く感じることがあります。

コンクリートを打った翌日

市民ホールの下側を解体しました

 本館が免震構造になると、地下1階も周囲とぶつからないようにする必要があります。このため、地下の本館と議場棟との間を解体しました。1階でいうと、市民ホールの下側にあたります。

解体場所

 解体作業の様子を地上から見てみました。写真の右側が本館、左側が議場棟です。地下1階から下をすべて解体しましたので、ご覧のように縦長の空間がぽっかりあきました。

 もともと頑丈に作ってあった部分のようで、コンクリート内部の鉄筋をていねいに切断しながら、解体を進めていきました。

5a通り解体状況

 解体が終わった部分では、建物の断面が輪切りのようになって、構造がよく分かるようになっています。

 写真で上が地下1階、真ん中の暗い部分が蓄熱槽などがあった部分、下は免震装置を入れる部分で、今回の工事で新たに作っているところです。

 開放感のある吹き抜けのような感じになっていますが、工事が完成したあとは、この部分は見られなくなります。

5a通り解体後の状況

別館と本館との間を作業しています

 本館が免震構造になって前後左右に動いたときに、別館とぶつからないようにするため、両方の建物の間で作業を進めています。今月は、3階から5階で作業をしました。5階は新しい形になって通れるようになりました。

ジョイント部分の工事説明

 5階の通路がふたたび通行できるようになりました。建物の間に特殊なジョイントを入れるために、通路の幅が以前よりも少し狭くなっています。この写真は、別館から本館側を見た様子です。5階状況その1
 5階の通路を本館から別館側へ見た様子です。地震の際には、ここの床・壁・天井が自在に動いて、位置のずれを吸収します。5階状況その2

 ジョイント部分を少し拡大してみました。床・壁・天井は、前後左右上下の動きに追従できる特殊な構造になっています。

 このジョイント部分は地震の際に大きく動きますので、普段から「物を置かない」「立ち止まらない」ようにお願いします。

ジョイント部詳細