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庁舎施設耐震化工事の概要

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年9月25日更新

 安全性確保と、災害時の防災拠点機能向上のために、市庁舎の耐震改修工事を行います。工事期間中は、騒音や振動などでご迷惑をお掛けしますが、安全第一で施工しますので、市民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

どんな工事をするのですか?

 市庁舎は、平成20~21年度に実施した耐震診断で、耐震強度が不足しているとの判定がされました。市庁舎を訪れる多くの市民の命を守るとともに、災害発生後の市民の生命や財産を守る拠点として、市庁舎が十分にその機能を発揮できるようにするために、耐震改修工事を行います。今回の工事では、本館を免震工法、議場棟を耐震工法により改修します。

工事名称庁舎施設耐震化工事

工事期間

設計期間:平成27年3月~平成27年11月(予定)
工事期間:平成27年11月~平成29年9月末(予定)

受注者

戸田建設株式会社関東支店

請負代金

17億2,584万円(消費税及び地方消費税を含む)

契約内容

(1) 本館・議場棟の耐震工事
(2) 工事の基本設計・実施設計
(3) 工事監理

 現在の市庁舎は、大きく3つに分けられます。それぞれの耐震性能と工事内容は、以下のとおりです。

本 館
(昭和47年築)
議場棟
(昭和47年築)
別 館
(平成4年築)
現在の耐震性能旧耐震基準
震度6強以上で倒壊のおそれ

旧耐震基準
震度6強以上で倒壊のおそれ

新耐震基準
耐震性能あり
工事の内容免震工法による
改修工事
耐震工法による
改修工事
(工事不要です)
地震の揺れへの
対処方法
免震装置で
揺れを逃がす
建物の構造を強くして
揺れに耐える
建物の構造を強くして
揺れに耐える
工事後の
耐震性能
震度5強では備品転倒なし
それ以上でも大きな補修せずに
継続使用可能
震度5強では構造体に
大きな損傷なし
それ以上でも人命は守られる
(工事しません)
議場棟と同程度の
耐震性能です

免震にするとどうなるのですか?

今回の工事では、本館が「免震」構造になります。免震構造とは、どういう仕組みで、どんな効果があるのでしょうか。

免震構造の仕組み

免震構造とは、建物の一番下の部分に、前後左右に自在に動く「免震装置」を入れて、地震の横揺れを伝わりにくくする仕組みです。市庁舎本館の場合は、地下1階の下側にもう1階分の地下フロアを新たに作り、その中に免震装置を設置します。
庁舎断面図

免震構造の効果

ふつうの建物

免震建物

一般建物の揺れ方

免震建物の揺れ方

地震の揺れが直接建物に伝わります。
地震が来ると、建物が激しく揺れ、備品の転倒や物の落下などの可能性があります。
地震の揺れをかわします。地震が来ると、免震装置が揺れを吸収するため、建物はゆっくり揺れます。備品の転倒や物の落下などの可能性が少なくなります。

免震建物の中にいると、実際の地震よりも小さな揺れ方に感じられます。このため、建物内の備品や設備が壊れる可能性も低くなり、揺れが収まったらすぐに建物が使えるようになります。